2008年5月 6日 (火)

カーフリーデーアジア会議 in 横浜

  カーフリーデーはEUにプロジェクトが置かれ、ヨーロッパを中心として広まっていますが、最近アジアの中でもカーフリーデーをやる国が出てきています。

 特に昨年、中国では多くの都市でカーフリーデーに取り組み、アジアの中では一番大規模に行なわれました。日本では、横浜をはじめとして名古屋、松本、那覇などで行なわれていますが、行政の関心がまだまだ薄く、環境という視点での交通は、アジアの中でも遅れをとっているのではないかと思っています。

 カーフリーデージャパンの主催、横浜カーフリーデー実行委員会が共催となって、カーフリーデーアジア会議が開催されます。もう横浜でこういった会議が開かれることはないかもしれません。基調な会議ですので、多くの方に参加していただきたいと思います。

 日時:2008年5月30日(金)10:00~17:00

 会場:横浜開港記念会館講堂

 資料代:1500円

 ≪プログラム≫

1.基調講演

 「ヨーロッパのモビリティウィーク・ヨーロッパの経験」

 講演者:オリヴィエ ラガルド(モビリティウィーク欧州担当)

 「都市交通政策とモビリティウィーク・カーフリーデー」

 講演者:原田昇(東京大学教授)

2.ガイダンス

 「ヨーロッパモビリティウィークのガイダンスと日本の取り組み」

  望月真一(モビリティウィーク日本担当)

 「横浜カーフリーデーの取り組み」

  大内えりか(横浜カーフリーデー実行委員長)

3.アジア各国からの報告(13:00~)

  「持続可能な交通戦略~地球環境問題と経済発展」

  ティアン カイ(中国建設省都市企画設計研究院)

  「人本交通が目指すもの ~実践としてのカーフリーデー」

  ジェフェリー リュウ(台北市駐車管理局長)

  「まちづくりと都市交通政策 車のない日を取り入れて」

  チョイ ジョンソン(ソウル市交通政策課シリアリサーチャー)

 「交通環境改善に向けた政策展開~価値観の転換に向けて」

  サンプー エンヘトル(モンゴル交通警察庁広報部門責任者)

4.ディスカッション(16:00~)

 「ヨーロッパモビリティウィーク&カーフリーデーが目指すもの」

5.レセプション(18:00~)

  会費3000円 事前申込必要

 問合せ&申込:カーフリーデージャパン

 FAX:03-3234-1748

 

 

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2008年1月16日 (水)

横浜の公共交通を考える

私が事務局長をしているNPO法人のフォーラムの案内です。

フォーラム「横浜の公共交通を考える」

 日時:1月26日(土)午後1時~4時

 会場:関東学院大学関内メディアセンター会議室

(JR・地下鉄関内駅から徒歩6分、みなとみらい線馬車道駅または日本大通駅から徒歩3分)

 資料代:500円

プログラム

1.基調講演

「LRT実現を支援する施策及び法律について」

   国土交通省街路企画専門官  神田昌幸氏

「これからの横浜市の交通政策について」

  横浜市都市整備局企画課課長 山田耕作氏

2.パネルディスカッション

  関内を愛する会理事長      池田翼氏

  作家                 山崎洋子氏

  国土交通省街路企画専門官  神田昌幸氏

  横浜市都市整備局企画課課長 山田耕作氏

  コメンテーター 

   関東学院大学経済学部教授 安田八十五氏

  コーディネーター

   人と環境にやさしい交通をめざす協議会代表幹事

   内田敬之氏

主催:NPO法人横浜にLRTを走らせる会 

   横浜の公共交通活性化をめざす会

共催:関東学院大学環境・地域政策研究会(代表:安田八十五)

問い合わせ先:横浜にLRTを走らせる会

電話:045-662-3689

FAX:045-316-2368

メール:yokohama-lrt@nifty.com

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2007年12月28日 (金)

CITYNET日本フォーラム

 CITYNET日本フォーラムで、ソウル市のバス大改編に関わった金氏の話しがあるというので参加しました。

 韓国大統領に選出された李明博氏の協力なりーダーシップで、ソウル市は高速道路を撤去し、清渓川を復元しました。ゼネコン企業の社長だから土建事業をしただけだと酷評する方もいます。

 清渓川の復元は、ソウル市のバスの大改編とセットで行なわれています。ソウルは慢性的な渋滞とバスのサービスの低下出、バス離れがすすみ、渋滞をさらに悪化させるという矛盾に陥っていました。それをバスの専用レーンを設置し、運賃体系、路線すべての改革を行なって、バス利用者を伸ばしています。

 このバスの大改編は日本ではとても考えられないような大きな改革です。といっても、世界ではソウル市のようなことがもう当たり前に行なわれるようになってきています。地球温暖化、高齢化に対応した交通政策で、日本は大きく遅れをとってしまいそうです。

 CITYNET日本フォーラムということで、外国人もたくさん参加していました。彼らは、よく質問をします。それに混ざって参加している日本人もよく発言していました。

 なにせ、金さんの話しも質問もすべて英語です。金さんの話しを聞くは2度目なので、だいたい何を言っているかわかりましたが、質問したいことがあっても、英語でできない。今年ソウル市は大規模にカーフリーデーを実施しています。

 終わってから、大内さん(LRTを走らせる会理事長)が英語で金さんに来年5月30日に開港記念会館で行なう「カーフリーデーアジア会議 IN 横浜」の話しをしていました。

 来年の会議のためにも英語を勉強しなければならないのかあと、つくづく思いました。

  

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2007年12月21日 (金)

腓腹筋部分断裂

 脚の怪我の名前がわかりました。ふくらはぎのことを腓腹筋というそうです。それの一部が切れたということで、腓腹筋部分断裂。スポーツをしている中高年に多い怪我だそうです。

 スポーツ嫌いだった私が後援会長でもある友人の伊良波さんが指導している体操教室に通い始め、また息子と歩数系で歩いた数を競っていた11月の間に筋肉疲労がたまっていたのではないかといわれています。

 伊良波さんの体操教室のおかげで、痛かった股関節がすっかりよくなっていたので、張り切りすぎたのかもしれません。

 3週間は歩行困難になるとブログなどにありましたが、今日でちょうど怪我してから3週間。だいぶ歩けるようになりましたが、まだまだ腫れがひきません。

 花月園前駅までは比較的に楽に歩けるようになったので、京急でいけるところには自力でもいけるようになっています。横浜駅でも京急からJRの乗換えもエレベーターがついたことで楽に乗換えができます。

 いつも駅で階段を使っていたので、いろいろな駅でどこにエスカレーターがあるのか、エレベーターがあるのか周りをきょろきょろしています。

 先日JRの川崎駅では、京浜東北線に降りる設備がどこにあるのかわからず、階段を下りました。脚が悪いときは、平行移動ですら大変なので、バリアフリー設備も設置するだけではなく、どこに設置させているのかがすぐにわかるようになっていてほしいと思いました。

 バリアフリー法ができて、駅のバリアフリー化がすすんできていることを実感しています。

 ただ、よく利用するJR関内駅のバリアフリーは今ひとつですね。逆走しているエスカレーターには「クルマ椅子をご利用の方は係員をおよび下さい」のような表示はあったものの、杖や脚の悪い人が逆走させていいのかどうか迷います。 結局ゆっくり階段を下りましたが、人が多いときなど怖いものがあります。 係員の手を煩わせずに、自分で利用できるエレベーターは必要ですね。

 それにしても、階段の上下のないバスはやはりうれしい。さらにLRTだったらもっと便利だろうなあと思いました。私が高齢になって足腰が不自由になったときには実現しているのでしょうか。

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2007年12月17日 (月)

カーフリーデー2007報告会

今年も参加都市が集まって、各地のカーフリーデーの様子についての報告会があります。今年は昨年よりも参加都市が増えています。まだどの都市が来られるかわかりませんが、横浜だけでなく日本の中だけでも、これだけ参加している都市があることをぜひ知っていただきたいと思います。

日時:2008年1月30日(水)13:30~16:30

会場:東京ボランティア市民活動センター

  (新宿区神楽河岸1-1セントラルプラザ10F) 

JR飯田橋駅下車すぐ

主催:カーフリーデージャパン http://blog.goo.ne.jp/cfdjapan/

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2007年11月11日 (日)

「これからの公共交通とまちづくり」県立川崎図書館連続学習会

鶴見からだと近い、川崎駅から徒歩15分くらいのところに県立川崎図書館があります。科学書を中心においていることから、以前もLRT関連の展示と連続講座を開催していました。毎回、横浜にLRTを走らせる会の会員が講師として参加をします。

 LRT(次世代型路面電車)の導入、バスシステムの再構築、自転車の活用など…。   
環境への配慮、バリアフリー、中心市街地の活性化などの視点から、自動車だけに頼らないこれからの公共交通のあり方とまちづくりについて、地域の課題としてみんなで考える連続講座です。

開催日時:平成19年11月17日~12月15日(毎週土曜日 13:30~16:00)
会場/神奈川県立川崎図書館 2階ホール

第1回 11月17日(土)「公共交通とまちづくりを考える視点」
環境への配慮など、公共交通とまちづくりについて考える視点を整理します。
講師:上岡 直見氏(環境自治体会議 環境政策研究所 主任研究員)
   大倉 紀彰氏(環境省環境政策局環境計画課 課長補佐)

第2回 11月24日(土)「市民活動の力、行政の役割」
    市民活動の力と行政の役割について具体例から考えます。
講師:城福 建陽氏(国土交通省総合政策局交通計画課 地域振興室長)
        古川  洋氏(NPO法人横浜にLRTを走らせる会理事)

第3回 12月 1日(土)「成功事例をもとに」
    公共交通の新しい姿を国内外の成功事例から展望します。
講師:大場 一成氏(富山ライトレール株式会社 経営企画部長)
       宇都宮浄人氏(エコノミスト・日本銀行金融研究所)

第4回 12月 8日(土)「人と環境にやさしい公共交通を実現する技術」
       人と環境にやさしい公共交通を実現するための技術について理解を深めます。
    講師:大野 眞一氏(LRTシステムアドバイザー)
       阿部  等氏(株式会社ライトレール代表取締役社長)

第5回 12月15日(土)「新しい公共交通システムの具体化と課題」
    新しい公共交通システム具体化に向けた課題について話し合います。
    講師:内田 敬之氏(全国路面電車ネットワーク事務局長)

■ 募集定員:各回50名(定員を越えた場合は抽選)
■ 受講料 :各回1000円
■ 申込方法:名前、連絡先を明記して、電話、FAX、メールでどうぞ。
メールは当館HP(http://www.klnet.pref.kanagawa.jp)から。
■ 申込み先:神奈川県立川崎図書館情報サービス課 
        電話 044-233-4537 FAX 044-210-1146
        210-0011 川崎市川崎区富士見2-1-4

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2007年10月10日 (水)

ノーカーデーとカーフリーデーの違い

 今、日経ネットPLUSで、「ノーカーデー」の議論が盛んに行なわれています。その議論とずれるかもしれませんが、横浜カーフリーデーの言いだしっぺとして、一言いいたいと思います。

 よく「カーフリーデー」という言葉はわかりずらい。「ノーカーデー」の方がわかりやすいといわれます。でも、私は「ノーカーデー」という言葉が嫌いです。

 カーフリーデーはクルマから自由になる日。都市ではクルマがない方がもしかして便利で快適かもしれないよ、試してみようよ、というのが、「カーフリーデー」。

 クルマは今、私たちの生活に欠かすことのできない文明の利器です。でもそれは使い方を誤ると、快適な生活を脅かすだけではなく、命さえも危険にさらす道具でもあります。そのクルマの使い方を考える日がカーフリーデーなんです。

 「ノーカーデー」は、単にクルマに乗るのをやめましょう、という日。環境のために、クルマに乗るのを我慢する日です。

 私はマイ箸も人に強要する気もないし、布ナプキンもしかり。どちらも環境のためだけにやっているわけではなく、自分が心地いいことが、環境にもいいならなおグッドと思っています。

 カーフリーデーも、都市の中では不要・不急なマイカーはない方が快適に過ごせるよ。限られた都市空間に駐車場をつくるより、花壇や公園の方が気持ちがいいし、クルマを持っていない人でも自由に買い物にいける店がある方がいいでしょう。

ノーカーデーは「今日はクルマに乗るのをがまんしましょう」。

カーフリーデーは「クルマのない都市空間を楽しんでみましょう。マイカーの代わりに別の移動手段を用意しますよ。それを試してみてはいかがですか。」という日です。

 もちろん、横浜カーフリーデーはそこまでいきません。でも、とてもきれいな日本大通りのオープンカフェで、排気ガスを気にせず食事が楽しめます。

 ノーカーデーは、私のイメージは「我慢の日」。カーフリーデーは「楽しむ日」。我慢だけだと、人間続きません。楽しい要素がなければ、環境のためだけでは行動に移せないんです。

日本各地で、実は内容的にはカーフリーデーなのに、ノーカーデーという言い方をしているところがあります。残念だなあと思っています。

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2007年9月27日 (木)

カーフリーデー無事に終わりました

Img_3889s_2 今年で4年目となった横浜カーフリーデー。

年に1度、日本大通りを開放することが定着しつつあります。横浜にこんな素敵な通りがあるということ。そこにクルマが走らないことで、とても魅力的な空間になります。

 ヨーロッパや他都市と違い、横浜カーフリーデーは市民が運営しています。そのため、開放できる空間も本当にわずかなもの。そこにいろいろなイベントを盛り込むため、密になっているのが少し残念なこと。

 自転車の試乗やインラインスケートの講習、ベロタクシーなどもっと広い空間が開放できれば、もっともっと楽しめるのになあ、と思っています。

 街は人が集まり、交流するところ。今年は、日本大通りに面したZAIMの協力もあり、日本大通の魅力を再認識しました。来年のカーフリーデーはもっともっと日本大通りを楽しみたいなあと思っています。

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2007年9月11日 (火)

今年は世界共通の9月22日に横浜カーフリーデー開催!!

 ヘッドをカーフリーデーバージョンに変えました。

 2001年9月12日、フランスの交通政策を見るために、望月真一さんに連れられてフランスに出かけたのが運のつき!?

Photo_2  トラムを見にいったつもりが、望月さんにはめられてナント市でカーフリーデーを体験するはめに。そのときはまさか、3年後に横浜でカーフリーデーを開催するとは夢にも思いませんでした。

 今年は昨年まで大変協力的だった交通局が、不祥事が原因なのか、企業努力せいと他の横浜の部局から迫られたのか、ちびっ子バスも出してくれませんでした。

Photo_4 その分、みなとみらい線を運行する横浜高速鉄道が好意的で、はじめて日本大通駅の構内をカーフリーデーのために開放してくれました。日本大通り駅の改札をでたところにある三塔広場(ジャックの塔の開港記念会館、クイーンの塔の税関、キングの神奈川県庁の絵がある)で、パネル展示や音楽を行います。Photo_3

 横浜カーフリーデーは今年4年目の開催です。

 9月22日はクルマをおいて、横浜公園や伊勢佐木町、日本大通へのイベントへいらして下さい。

 

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2007年8月28日 (火)

鶴見にも子育て支援タクシーを走らせよう!

20070825_001 8月25日、ネットせや主催のサロンに参加。テーマは「瀬谷のまちに子育て支援タクシーが誕生!」。

 子育て最中のときのタクシーのイメージは、タバコ臭いし、白いカバーを汚したり、乗車に時間がかかると嫌な顔をされそうで、けっして乗り心地のいい交通手段ではありません。

 だから、この日の子育て支援タクシーの話しはとってもおもしろく、これがあったら、子育てしている人たちは随分助かるだろうな、と感動して帰ってきました。

 ゲストスピーカーは、横浜市初の子育て支援タクシーを走らせている三ツ境タクシーの石川社長とそれを支援しているNPO法人まんまの金子理事長。(写真は右から3人目、4人目が石川社長。会場はまんまん家」

 子育てをしている人たちから直接タクシーへの不満を聞いた石川社長はショックを受け、タクシーのイメージの悪さを実感したそうです。そこで、金子理事長とともに、80人の運転手のなかから希望者と適正をみて10人を選んで、保育などの研修を実施し、今年5月から横浜初の子育て支援タクシーが瀬谷のまちに走ることになりました。

 金子理事長いわく、「どんなタクシー会社でもできるというものではない。まず、基本ができていること。重い荷物を持った人が来たら、さっと運転席から降りて荷物を持ってあげることができる運転手をかかえていたのが三ツ境タクシー。接客マナーができていないタクシー会社では到底無理」

一方石川社長も「子育て支援タクシーはタクシー会社だけでは実現できない。子育てのノウハウやお母さんたちの橋渡しになれるNPOがあってこそ、実現できる」と。

 実際、子育て支援タクシーへの不満や意見は、直接三ツ境タクシーではなくNPO法人まんまが受けることになっています。

 子どもだけでも利用できるのが子育てタクシーのすごいところ。保育園や幼稚園、塾の送迎に親がついていけないときもある。そういったときにも安心して利用できます。

 三ツ境タクシーでは、この事業を始めてから通常のタクシーにも「ウエットティッシュやかわいい防水シート、エチケット袋」を常備するようになり、子育て世代以外の人からも好評だとか。

 金子理事長はぜひ横浜全域に広めたい。そのためには説明にどこへでも出かけますと言って下さいました。鶴見にも子育て支援タクシーを走らせるための活動をしたいなあと思っています。

 午後からあった、カーフリーデーのプレシンポジウム「持続可能な交通に向けて 世界、日本、横浜」のときにも、この試みについてみんなに話してしまいました。

 関東運輸局が子育て支援タクシーをすすめるための冊子を作っています。ホームページからもダウンロードすることができます。

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2007年8月16日 (木)

宅配便130年戦争

 7月半ばから、クロネコヤマトでアルバイトを始めています。夜の仕事(夕方5時から10時)で、ブログのアップがなかなかできなくなっているのはそのせいでもあります。

 面接官に、「なぜここを選んだのですか?」と聞かれ、「運輸に興味あるからです」と答えたので、きっと「このおばさん何考えてるんだ」と思われたに違いありません。

 「宅配便130年戦争」とは、新潮文庫から2006年に出版された本の題名です。著者は鷲巣力(わしず つとむ)氏。

10月1日から郵便局が民営になり、国鉄もなくなったことから官と民との戦いに決着がついたのかもしれませんが、この本は明治の頃からの宅配便の官と民との戦いの歴史が書かれています。

 今まで、私は人を運ぶ交通=マイカーや公共交通だけに関心を持っていました。でも実は両者はとても密接な関係にあることもわかります。

 今日当たり前のように、冷凍や冷蔵品を個人が個人に送るという宅配便事業。自分で仕分け作業をしながら、物流について考える今日このごろです。

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2007年7月30日 (月)

横浜カーフリーデーのプレイベントの案内

今年、横浜カーフリーデーはヨーロッパと同じく9月22日に行ないます。その前になぜ私たちがカーフリーデーを行なうのか、今後横浜でも持続可能な交通とはなにかについてのシンポジウムを行います。

大勢の方に参加していただきたいと思っています。

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持続可能な交通への取り組み~世界で、日本で、横浜で
---------------------------

危機的状況にある地球温暖化問題、CO2排出のかなりの部分を
占めながら対策が遅れていた交通・運輸部門も対策が待ったなしに
なっています。

4年目となりました横浜カーフリーデーでは、このような状況を
改善し、環境負荷の低い、暮らしやすい横浜を作っていくために、
「持続可能な交通への取り組み~世界で、日本で、横浜で」を
開催します。持続可能な交通システムは、地域ごとに
行政・企業・市民が協働して取り組まなければ実現しないことが
わかってきました。本シンポジウムでは前半にその取り組みの
世界の状況、日本の状況、横浜の状況をそれぞれレポートし、
後半では参加者も交え、私たちの愛する横浜でどのように
持続可能な交通システムを作っていくか、考えたいと思います。

多くのみなさまのご参加、お待ち申し上げております。

日時 : 2007年8月25日(土) 13:30~17:30
場所 : ZAIM 401号 (http://za-im.jp/php/
参加費 : 無料(カンパ大歓迎!)

13:30 開会あいさつ  
     (横浜カーフリーデー実行委員長 大内えりか)
13:40 世界の状況 カーフリーデーからモビリティウイークへ
      (カーフリーデージャパン 代表 望月真一)
14:10 日本の状況 本格化するEST事業~荒川区等を事例に
      (横浜カーフリーデー推進会 鏑木孝昭 + 荒川区職員)
14:40 横浜の新しい交通政策 提言とそれに対する横浜市の対応 
      (横浜市 都市整備局部長 鈴木伸哉)
15:10 休憩(おいしいコーヒーでご歓談を)
15:40 パネル・ディスカッション
      (司会  環境自治体会議 上岡直見)
17:20 閉会あいさつ
17:30 

参加申し込み・お問い合わせ 鏑木(kabu@ops.dti.ne.jp)

終了後、お酒をいれての2次会を計画しております。
当日ご案内しますので、参加いただけますと幸いです。
(場所等未定ですが、3000円位と思います)

参考URL
カーフリーデージャパン

関東地域EST事業

横浜の新しい交通政策

注)
プログラムについては若干変更になる可能性があります。
カーフリーデー、イベントは9月22日(雨天23日)、10時から16時、
横浜公園、日本大通りなどで開催です。こちらもぜひお越しください。
(情報は順次HPに掲載されます : http://www.yokohama-car-free.com/ )

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2007年7月19日 (木)

富山でできてなぜ横浜では走らないコミュニティバス

 20070714_067 富山ライトレールの視察に行き、ついでに高岡にも寄ってきました。富山ライトレールの終点の岩瀬浜から富山新港東口行きのバスにのり30分。そこから無料のフェリーに5分乗ると、万葉線の終点の新湊につきます。(写真は地域の足となっている無料のフェリー)

ここに行くまでのバスは土日しか走らないとはいえ、終点まで貸切状態で、途中からは誰も乗ってきませんでした。富山は全国的にもクルマ王国。そのため、運転できない高齢者にとっては、でかけることもままなりません。そのため、コミュニティバスを走らせ、高齢者の移動の足を確保しています。そこには税金を投入しても、高齢者が交通事故の加害者にならないように、また移動の権利を確保しようと言う自治体の姿勢が見えます。

 一方で人口密度が高い横浜市では、19人乗りのバスに平均21人乗っていたとされうハマちゃんバスでさえ、採算が合わないと廃止されました。

 地方都市からすると、なぜ横浜市でバス路線の廃止が行なわれるのか理解できないのではないでしょうか。要は、移動弱者の足を守ろうという覚悟があるかないかだと私は思うのですが。 P1010580P1010578

写真は、税金投入しても存続することを決定した万葉線。アイトラムと呼ばれる新型車輌の他にも写真のような古い車輌も走っています。

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2007年7月17日 (火)

コンパクトシティをめざしたまちづくりとライトレール

20070714_065 昨年の4月29日に開通して、大変好評の富山ライトレールの視察に、「横浜にLRTを走らせる会」の企画で行ってきました。

 富山市はスプロール化が進み、高齢社会になってヘルパーの移動距離が長いなど行政コストがかかるようになってきたため、もともとあった鉄道網を活かし、鉄道網周辺に機能を集約させるコンパクトシティをめざしています。

20070714_017 富山駅から海に延びる富山ライトレールはJRの富山港線の線路を活かした日本で最初のLRTです。終点の岩瀬浜駅では写真のように、ライトレールがつくとホームの反対側にフィーダーバスが待機していて、乗客は待たずにバスに乗ることができます。

 富山に実家のある友人は、ライトレールが出来たことで迎えに来てもらわなくても楽に実家に帰ることができるようになったそうです。

P1010575 また岩瀬浜は以前のまち並を活かして、観光資源をつくり出しました。

 電線を街並みの裏側に移動したことで、とてもすっきりした街が出来上がっています。

 お蕎麦屋さんや飛びだんご屋さんは、ライトレール開通により午後になると売り切れになってしまうそうです。

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2007年7月11日 (水)

環境共生の交通まちづくり

20070624_027 7月6日に東洋大学で行なわれた「環境共生の交通まちづくり」シンポジウムに行ってきました。

基調講演は、太田勝敏先生の「環境的に持続可能な交通まちづくりへの日本の動き」、ジョージ・ヘイゼル英国ロバート・ゴードン大学名誉教授の「総合的交通まちづくり~まちの機能を高める」に続いて、ブラジルクリチバ市の元環境局長の中村ひとし氏のクリチバでの実践の話しがありました。

その後、カーフリーデージャパン代表の望月真一さん、横浜国大の中村文彦さん、マリ・クリスティーナさんを交えてのパネルディスカッションがありました。

 20070624_052

クリチバ市の環境局長が日本人だったことも驚きです。クリチバ市は、BRT(バス・ラピッド・トランジット)というバスを交通の基軸としたまちづくりをして交通の世界では大変有名な都市です。ソウル市でも画期的なバスの再編を行なっていますが、これもクリチバをモデルにしています。

 日本人は都市のイメージを持っていないのではないか。高速道路や地下鉄が走っているのが都市だとぐらいにしか考えていない。地上では桜が咲いても、地下鉄での移動ではそれを楽しむこともできない。都市とは、楽しむ空間である。

 ジョージ・ヘイゼル教授は「交通とは何か、という質問をして学生が自動車とか乗り物を答えたときには点数をあげないことにしている。交通とは人とか物が移動をすることで乗り物のことではない。そして都市とは昔から人と物が交流する場である。それがクルマ社会によって、交流ができない街が多くなっている。まちから駐車場をなくすことだけでも交流は促進される。たとえ、クルマがまったく有害な物質を出さないように進化したとしても、都市の中にクルマを自由に走らせていいものではなく、都市空間の再配分が問題なのです」

 私は、今ESTといわれる「持続可能な交通」に大変興味をもっていますが、「持続可能は交通の目的ではありません。生活の質を高めることが一番で、その制約が持続可能であることなんです。」ということをあらためて学ばせてもらった、とてもいいシンポジウムでした。

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2007年6月 9日 (土)

富山市と横浜市の違い

Dscf18526月9日(土)、「横浜にLRTを走らせる会」の定時総会が開催され、今年度は副理事長から事務局長になります。

午後からLRT(新型路面電車)のフォーラムがあり、コーディネーターを務めました。

開業から1年たった富山ライトレールの事例報告を㈱富山ライトレールの大場さんに、開港150周年をめざして観光に力を入れている横浜市の報告を経済観光局の鈴木課長に、そして野毛だけでなくみなとみらいや馬車道みにも拡大しているヨコハマ大道芸実行委員会の事務局長の広瀬さんにお話を伺いました。

 富山市の市域は横浜市よりもずっと広く(合併したため政令指定都市の中では静岡市に次いで2番目の広さとなった)、クルマ社会であるため、高齢社会になり移動困難者が増え、このままでは行政コストが膨大になってしまうと、コンパクトな街づくりを目指しています。

 LRTを導入することはそのための街づくりの一環です。しかしLRTを導入したことでLRTそのものが観光資源となり、今まであまり観光のイメージの無かった富山市にLRTを乗りに来る観光客が増えた結果、休日には5倍も予想利用者を上回る好成績となりました。

 今回のテーマは「ヨコハマの環境と観光を考える」というものでしたが、富山の話しを聞くと、街づくりの中でLRTが位置付けられていることがよくわかり、バスの路線廃止など、高齢社会に向けて平気で移動困難者を増やしている横浜市との違いが大きく出ています。

 観光に向けても、150周年で5000万人もの観光客を予想している横浜市ですから、環境創造都市の名前に恥じないように、観光に対しても環境の視点がほしいものだと思いました。市の職員だけでも3万人もいる大きな組織では、それぞれの組織の中で一生懸命やっていることはわかりますが、すべての政策の下敷きになるものに今の時代は環境の視点を入れてほしいものだと思いました。

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2007年6月 2日 (土)

交通権学会研究大会のお知らせ

 私も交通権学会の会員です。

 毎年、会場までどうやって行ったらいいのか、交通権(移動の権利の保障)をためされているような会場での開催でしたが、今年は東京で、しかも交通の便のいい明治大学で行なわれるので、大勢の皆さんに参加していただきたいと思っています。

 日時:2007年7月21日(土)~22日(日)

 会場:明治大学駿河台キャンパス

プログラム
第1日目(7月21日) 13時~17時 会場:リバティータワー1065号教室

シンポジウム「交通権の到達と課題」

「(仮題)21世紀における交通権思想」 日比野正己(長崎純心大学)   

「(仮題)地方交通の20年と活性化法」 土居靖範(立命館大学)

「(仮題)JRの20年をふりかえる」 安藤陽(埼玉大学)

「(仮題)交通基本法をめぐる現状と課題」 戸崎肇(明示大学)

社会貢献賞表彰と報告(受賞者:富山市)

研究助成金による研究成果報告

  「規制緩和後の地域バス交通の方向性 ―九州・沖縄・山口の事例を中心に―」

第2日目(7月22日) 9時~16時半 会場:リバティータワー1065号教室

自由論題発表 (各報告18分、討論7分)

「(仮題)航空におけるローカル線の実情と課題」 

「内航海運業界の経営上の問題点と課題 ―モーダルシフトの受け皿の育成」 

「(仮題)第三セクター京葉臨海鉄道の生成と総武線・房総西線の輸送力問題」

「地方鉄道廃止施策の内実と展開~ふるさと銀河線での会議開催過程の検討を中心に」

「バスマップで見える地域交通の現状と課題」

「(仮題)特急列車の車内設備のバリアフリー化と受動喫煙防止の現状と課題」 

「『スローライフ交通教育』をめざして」 

★昼食休憩 (12時05分~13時00分)

「スウェーデンにおける移動のナショナルミニマムの地域的保障」

「(仮題)北海道における移動制約者の交通獲得経緯と成果」 ★手話通訳付

セッション「数字で見る交通権」

※申し込み、問い合わせ等は交通権学会にお願いします。

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2007年5月31日 (木)

2007年LRTフォーラム夏のお知らせ

私が副理事長をしているNPO法人横浜にLRTを走らせる会がフォーラムを開催します。パネルディスカッションは私がコーディネーターを行います。

今回はLRT導入で経済や観光が活性化をして大成功を収めた富山ライトレール(㈱)の方を富山から招いてお話をうかがいます。

73600014 日時:2007年6月9日(土)13:30~16:45  
 会場:開港記念会館6号会議室   資料代:1000円
 

第一部
 基調講演:「富山市のLRT導入の期待とその効果」
   富山ライトレール(㈱)経営企画部長 大場一成氏

 パネルディスカッション:「LRTが環境と観光に与える影響」
  富山ライトレール(㈱)経営企画部長 大場一成氏
  横浜市経済観光局 集客プロモーション推進担当課長 鈴木明広氏
  関内を愛する会・ヨコハマ大道芸実行委員会事務局長 広瀬勝弘氏

第二部
 分散会(ワークショップ)参加者の皆様とともに
 テーマ「LRT推進協議会設立へ向けて今後の活動」

 昨年4月に開業した富山市のLRT(次世代型路面電車)は予想をはるかに超えた2.5倍の乗客(1日平均4500人)があり、大成功と言われています。LRTが「まち」をどのように変えたのか、「まちづくり」の中でLRTが環境や観光にどのように影響を与えるのか、富山市の事例を参考にしながら、横浜の「まちづくり」について議論します。

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2007年4月21日 (土)

久しぶりのパネラー

20070125_015 今日は、「地球温暖化と都市交通」というテーマのフォ^-ラムにパネラーとして参加しました。

 先週は時間はあったけど、落選のショックでブログの更新ができませんでしたが、今週になると落選したことをいいことに、従来から関わっていた市民活動の方が忙しくて、時間がなくて更新ができませんでした。

 私は横浜にLRTを走らせる会の副理事長として今日のテーマに参加をして、LRT(次世代型路面電車)の日本での現状などについて話しをしてきました。

  地球温暖化問題も都市交通問題も深刻ですが、久しぶりに自分のテーマとしている交通の集まりに出られたことで、元気をもらってきました。

 19日はカーフリーデージャパンの集まりがあり、名古屋、松本をはじめとして行政の職員が来ていた自治体がありました。今年のカーフリーデーの参加自治体は増えそうな勢いです。ここでも元気をもらいました。

 ご心配をおかけしましたが、もうすっかり元気です。

 LRTだけではなく、今後は選挙中にいただいたコミュニティバスの問題に取り組んでいきます。

 ちなみに明日(22日)は、「つるみ・地域猫をすすめる会」の第1回の定期総会です。鶴見公会堂で夜の6時からはじめます。会計担当ですが、当初予算よりも規模が大きくなって四苦八苦しました。鶴見の人たちにはやさいい人たちが多い証拠ですね。

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2007年3月26日 (月)

ようやく実現する総持寺前の跨線橋のエレベーター設置

Nottamamakoukousei421_027 ネットつるみが2001年から取り組んで来た総持寺前の跨線橋にエレベーターが設置させることになりました。

 総持寺前の踏み切りの問題は、ネットつるみ寄せられた鶴見の町の課題として一番多かったものです。

 何度も何度もフォーラムを繰り返し、跨線橋の利用実態調査まで行いました。

2001年2月18日に初めて鶴見公会堂でフォーラムを開催し、2月28日には総持寺の踏み切りの地元の自治会長も参加して現地で、横浜市の職員を招いてフォーラムを開催。まちづくりリポートはその軌跡でもあります。左上から2001年2月号、2001年4月号、2002年5月号、2006年9月号です。

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2007年3月16日 (金)

同じ道でも市が異なるとこんなに違う

Ts380031 これは旧東海道です。市場側から川崎を撮影しました。

 ちょっとわかりにくいかもしれませんが、市場側(横浜市鶴見区)には歩道はなく白線が引かれているだけ。一方、川崎市側に入ると両側に歩道ができています。

 この違いはなぜ生まれてくるのでしょう?

市場の旧道はわりと車通りの多いところです。子どもたちも通学路として使っていますが、危険な箇所が一杯。一度市長に見に来てほしいという地元の声もあるほど。

 税金をかけてこういう道路を改修して歩道をつくるのと、交通量がそれほど増えていない中、多額の税金をかけて環状道路をつくるのと優先順位はどちらが高いのでしょう。

 或いは、歩道の拡張ではなく、自動車の抑制をして道路幅はそのままに一方通行にするなどの工夫もできるかもしれません。

 東海道、かつて道の主役は人でした。今はクルマに乗っ取られ。

私もクルマを運転するし利用します。でも、もう一度まちづくりの中でのクルマの位置づけを考える時期にきていると思います。住みやすいまちとクルマが便利に使えるまちは違うのではないでしょうか。

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2007年2月20日 (火)

玉電100周年記念イベント 

世田谷線の活動をしている浪瀬さんからの情報提供です。

路面電車は街の発展に貢献してきたし、これからも貢献し続けるでしょう。

今は東急世田谷線とよばれる玉電は、東京に残る2つの路面電車の1つです。

■■■■■■ 玉電100周年記念イベント ■■■■■■

◆◆ 玉電100周年・新玉川線30周年記念シンポジウム ◆◆

~明治から昭和を駆け抜けた「玉電」を通して 
「未来の路面電車」と「沿線のまちづくり」を考える~

日 時:3月6日(火)18:00開演 
場 所:三軒茶屋キャロットタワー4F
参加費:入場無料

17:00 開場 (会場では、玉電フォトアルバム、玉電絵はがき、玉電Tシャツ、などなど販売します)
18:00 開演
主催者 挨拶 坂東眞理子
         (玉電100周年記念イベント実行委員長・昭和女子大学副学長)
来賓ご祝辞  熊本哲之世田谷区長

18:15 玉電100周年記念落語寄席
創作落語 「玉電物語」上演  林家きく麿氏
現代の世田谷線から昭和30年代の玉電へとタイムスリップ。
古き良き昭和の時代で楽しい物語が展開します。お楽しみに!

18:40 懐かしの玉電DVD上映
玉電の走る姿を懐かしく思い出していただきます。
すっかりあの頃に戻って、当時の交通事情や生活環境を映像で振り返ります。

19:00 玉電100周年記念シンポジウム

◆コーディネーター 

家田 仁氏 (東京大学大学院教授 工学系研究科社会基盤学専攻)国鉄に所属した経歴があり、都市交通計画、社会基盤システム等の第一人者です。
都市鉄道整備基礎調査委員、 まちづくりにおける防災評価・対策技術開発委員会委員等歴任し、「世田谷線とせたがやを良くする会」のアドバイザーでもあります。

◆パネリスト 

泉 麻人氏 (コラムニスト)「東京23区物語」「地下鉄の友」「大東京バス案内」など著書多数。東京近郊の私鉄やバス会社の情報誌などに多くのコラムを掲載しています。鉄道の旧型車やバス停などの々を細かく解説し、その話術から「現地に行ってみたい」と思わせる、代表的なコラムニスト。レトロカルチャーの中での玉電を語っていただきます。

浅海義治氏 (財団法人 世田谷トラストまちづくり まちづくり課長)2004年、世田谷線の車窓から見た風景を募集した「アイデアコンクール」の開催と、その報告をまとめた冊子「世田谷線の車窓から」の発行など、東急電鉄 との共催事業を行っています。世田谷区のまちづくりと玉電、世田谷線の存在などをお話いただきます。

飯田恭次氏 (郷土史研究家)世田谷区上用賀在住で、地域での歴史勉強会の講師などを行っています。今年度の玉川区民講座では大山街道に関する講座の講師を行いました。お住まいの用賀を中心に現在の田園都市沿線の“玉電のあった昔の情景”やその歴史などを語っていただきます。

城石文明氏 (東京急行電鉄株式会社 開発事業本部エリア開発事業部企画部統括部長)鉄道を経営する側から、玉電の変遷と、時代を担ったその役割、当時のエピソード、今後の世田谷線の可能性などお話いただきます。

昆 郁江氏 (豪徳寺在住 世田谷線とせたがやを良くする会)大学在学中から国際ボランティア学生協会に所属し、活動する。世田谷線とせたがやを良くする会に参加。

杉山奈津子氏 (東京急行電鉄株式会社 鉄道事業本部運転車両部世田谷線アテンダント)

世田谷線とせたがやを良くする会に参加。
20:30 閉会のご挨拶 終了

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2007年2月13日 (火)

LRT(新型路面電車)を推進する法律が国会に提出されます

 私が副理事長をしている「LRTを走らせる会」もメンバーになっている全国路面電車ネットワークが関わっていた「LRT推進法案」がいよいよ、国会に上程されることになりました。

 本日(2月13日)に閣議決定の後、明日からの国土交通委員会で議論に入る予定です。

正式名称は「地域公共交通の活性化および再生に関する法律」で、この中にLRT推進に関する条項が盛り込まれています。

 詳しくは国土交通省のホームページを見て下さい。

http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha07/01/010209_2_.html

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2007年1月21日 (日)

段差解消だけがバリアフリーではない

 視覚障がいの方たちの集まりに出させていただきました。きっかけは、私が駅頭でバス路線の再編問題について語っていたこと。向こうから声をかけていただきました。

 障がいを持っていても運転のできる人はたくさんいますが、視覚障がいの方々は、運転をすることができません。今回のバス路線の廃止にあたっては、文書を読むことができない方への配慮がまったく欠けていることがわかりました。

 新聞折込やバス停でニュースを配布しても、まったく情報は届きません。自分が利用しているバス路線がどうなるのか、これからどうやって買い物や病院へ行ったいいのか。

 健常の人でも病院への通院を何回も乗り換えていくことは大変です。まして、目の不自由な人が何度も乗り換えて、病院へ通うのはとても大変なことです。

 バスを利用するときは、事前にバスの時刻表を調べておいて、それに合わせてでかけるそうです。だから、突然にダイヤ改正になるとバス停にいてもわからず、電車に比べるとバスの情報が文字情報に偏っているため、本当に困っていました。

 私たちが何気なく得ている情報ですら、とても大変な思いをして得ていることを知りました。広報よこはまだけは、どの区でも展示や音声情報になるので、今回のバス路線廃止は絶対に広報にのせるべきだと、怒っていました。

 駅頭でうるさいと、云われたこともありますが、チラシだけを配るのではなく、声に出すことで、視覚障害の方にも伝わったのだと思うと、街頭活動をやっていて本当によかったと思います。

 とは、行っても問題は解決できたわけではありません。今回の出会いを無駄にしないためにも解決をめざして活動を続けていきたいです。

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2007年1月18日 (木)

自転車はどこを走ったらいいの?

20070125_003 私の自転車です。車体もかごも大好きな緑色です。

 最近、自転車で走っているとき、どこを走ればいいのか、考えてしまいます。

 自転車は車輌ですから、本当は車道を走らなければいけません。でも、ほとんどの人は歩道を走り、信号も歩行者信号を見て走っています。

地球環境のためにも自転車はもっともっと活用されていい乗り物です。が、走る環境も法律も制度もまだまだ欧米と比べて遅れています。そのため、環境にいい乗り物でありながら、駅前の迷惑駐輪などから、悪者扱いです。

 これってマナーの問題だけではないと思います。クルマの駐車場ほど、自転車駐輪場には力を入れていないし、自転車がどこを走ればいいのか、まったく教育のされていないし、クルマも車道を走る自転車には露骨な迷惑顔です。

 自転車にもっと市民権を!

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2006年12月15日 (金)

コミュニティバスを市民の力で走らせよう!

Scan10099_1 港北区にはコミュニティバスを走らせようとがんばっている市民団体があります。共同代表には、私が副理事長をしている「横浜にLRTを走らせる会」の監事の清水康二さんがいます。

 17日、港北公会堂でコミュニティバスのフォーラムが開催されますが、面白い試みとして、区民ミュージカルとタイアップして行ないます。

 京都市醍醐では住民の力でコミュニティバスの走行を成功させました。泉区でも自治会が駅までの送迎バスを走らせています。

事例紹介と今後についてのフォーラムです。このフォーラム開催には、ネット横浜の「市民がつくる横浜政策推進ファンド」の基金が使われています。

12月17日(日)午後6時から  場所:港北公開堂ホール  入場無料

 第1部:報告

  ①運動の経緯と今後の計画(コミバス市民の会共同代表)

  ②京都・醍醐の事例(醍醐コミュニティバス市民の会・副会長)

 第2部:パネルディスカッション

  ・泉区の下和泉住宅自治会長・Eバス委員長・佐久間幹雄さん

  ・介護支援(有)何でも舎ケアサービス代表 ・江藤昌美さん

  ・子育て支援NPO法人びーのびーのの事務局長 ・原美紀さん

  ・横浜北YMCA館長・大高聡さん

  ・京都・醍醐コミュニティバス市民の会 副会長・吉村睦子さん

  ・コミバス市民の会共同代表・清水康二さん

主催:菊名・大倉山・新横浜循環コミュニティバスの本運行をめざす市民の会準備会

後援:社会福祉法人港北区社会福祉協議会、横浜市都市整備局

お問い合わせ先:清水康二:080-3458-8454

           茂呂秀宏:090-7844-3087

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2006年12月14日 (木)

あら、私だ!

Scan10080 神奈川新聞を見ていたら、9日に行なったLRTフォーラムの記事が出ていました。

おまけに私がコーディネーターをしている姿も。

もう5日の前のことが記事になっているとは思わず、びっくり。

一番左側にいるのが私です。

 16日、17日と港北区民ミュージカルで「コミュニティバス」をテーマして子どもたちに演じてもらいますが、17日夜にはコミュニティバスのフォーラムがあります。

パネリストには京都醍醐でコミュニティバスを走らせた住民代表の方がいらっしゃいますが、住民へのアドバイスを行なっていたのが、今回のフォーラム基調講演の中川大先生です。

17日のフォーラムもとても楽しみです。

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2006年12月 9日 (土)

鶏が先か卵が先か

2006121_032 LRT(新型路面電車)のフォーラムは雨天の寒い中、80人ほどの人が集まりました。

 基調講演の京都大学大学院助教授の中川大先生の話しは、政治家の決断で市民は幸せにもなり、不幸にもなるということを実感できるものでした。

「鶏が先か、卵が先か」は、「不便だから利用しない」市民に対し、「利用しないから利便性を向上できない」という反論に対してです。

普通の商品であれば、利用してもらうために先行投資をして、選択してもらう努力をします。なぜ公共交通だけが、利用しないから利便性が向上しないという論理がまかり通るのか。

 LRTを通すことの結果は出ている。世界中で、LRTを通す前と通したあとで通したあとの方がまちが活性化していることは明らか。それを今更ぐだぐだ言っているのは、やる気がないだけのこと。何もやらないことのリスクの大きさを認知していない。

 かなり強い口調で、各地の首長の決断力のなさについて批判をされました。

 LRTが議論にも登らない横浜市なのに、地下鉄延伸計画だけは浮上してきています。お金もかかり、時間もかかる地下鉄をいまさらもってこようとは、横浜市の行政も議会も感度が鈍すぎます。

 子育ても高齢者介護の問題も政治課題でなかったときからネット横浜では、重要な政治課題として取り上げてきました。交通政策も、トータルなものを最初に提案しているのはネット横浜です。

 LRTについても、他の会派があとから追随してくるのでしょうね。そして、「かねてからわが党が提案してきたLRTの導入について・・・」などと議会で発言するのでしょうか。

 本音はLRTを提案したいけど、ネット横浜が先に提案しているから、顔が立たないなどと思っているわけではないでしょうね。ネットが提案しようとどこが提案しようといいものはいい。議員ならそういえる「おとな」になってほしいです。

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2006年12月 8日 (金)