2009年5月10日 (日)

鶴見で「六ヶ所村ラプソディー」の上映会

友人たちが鶴見で「六ヶ所村ラプソディー」の上映会を開きます。

日時:5月23日(土)  場所:鶴見公会堂 講堂

第1回上映 10時~12時 第2回上映 13:50~15:50

第3回上映 16:30~18:30

前売:700円 当日900円(小学生以下無料)                           「六ヶ所村ラプソディー」つるみ上映実行委員会

問合:090-5309-3243 E-mail:rokkasyo_tsurumi@yahoo.co.jp

上映の合間(12:20~1320)には、京都大学原子炉実験所の小出裕章さんの講演もあります。

小出さんは「六ヶ所村ラプソディー」の中でも、発言をされていますが、私が2006年に広島のエントロピー学会で私の無知な質問に大変丁寧に答えてくださった方で、ほんの少し私にもご縁のある方です。

「六ヶ所村ラプソディー」をまったくご存知ない方のために、少し内容を紹介します。原発で使った燃料からプルトニウムを取り出す再処理工場が青森県の六ヶ所村に建設されることになり、それをめぐっての賛成・反対など六ヶ所村に暮らす人たちのドキュメンタリー映画です。

リサイクルと聞くといいようなイメージになりますが、リサイクルによって核兵器の材料であるプルトニウム(長崎に落とされた原爆もプルトニウム)を大量に生み出すことになります。

なぜ、イランや北朝鮮の原子力発電所のことで世界中があんなにぴりぴりするかというと原子力発電をすると核兵器の原材料が作り出されてしまうからです。

この映画を観ると、なぜ日本政府が北朝鮮を非民主的だといって非難ができるのだろうと思ってしまいます。反対派を金と権力で押さえつける姿は、とても民主的な国のやることとは思えません。それは、この前の回で書いた沖縄の高江の米軍のヘリポート建設とも通じるものがあります。六ヶ所村の問題は、六ヶ所村に留まるものではありません。私は北朝鮮のミサイル以上に、地震列島の中に55基もの原子力発電をかかえることに怯えています。原子力発電における情報隠しは、北朝鮮の情報隠しとどう何が違うのでしょうか。

そういったことを感じていただくためにも、ぜひ観ていただきたい映画の一つです。私はこの映画を東京の中野まで観に行きました。鶴見で3回上映されるので、ぜひ。

また原子力の専門家である小出さんの話しも、ぜひ聞いていただきたいと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2008年4月29日 (火)

映画「ヒバクシャ」上映会のお知らせ

「六ヶ所村ラプソディー」の監督、鎌仲ひとみさんの話題作です。

ヒバクシャ」で鎌仲監督は一躍有名になりました。

日時:2008年5月17日(土)

会場:スペースオルタ(JR新横浜駅下車徒歩8分)

チケット:中高生以上500円(小学生以下無料)

主催:横浜北生活クラブ生協 反核平和ヒロシマ実行委員会

問い合わせ先:045-971-2171(米嶋)

≪上映時間≫

第1回 10:40~12:40

第2回 14:30~16:30

※チラシには鎌仲監督の講演がある予定となっていますが、次の撮影が入ってしまったため、ビデオレターに変更となります。

Altamap2

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2008年4月 8日 (火)

鶴見でもキャンドルナイトをやります

 地球環境問題が深刻になる中、環境について考えるためのイベント「キャンドルナイト」が、各地で開催されています。

 鶴見でも、やりたいという仲間が集まり、「キャンドルナイト in つるみ」実行委員会ができました。

 鶴見駅西口のフーガとフーガの間にある広場で、オープンカフェが終了したあとの夜の時間帯(7時~9時)で開催します。

 詳細はキャンドルナイト in つるみのブログでご覧になって下さい。

私も実行委員の末席にいます。

ボランティアも募集しています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2008年2月19日 (火)

自宅でエネルギーをつくる方法~太陽熱温水システムの場合~

〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓◆

     2月22日(金) WCC主催ワークショップ

自宅でエネルギーをつくる方法~太陽熱温水システム~

  http://www.epc.or.jp/pdf/080222_wcc_yokohama.pdf

◆〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓◆

 WCC(女性・市民信用組合設立準備会)は、地域社会を豊かにするNPOやワーカーズ・コレクティブなどを支援するため、非営利・共同の地域金融機関として、「相互扶助」の仕組みをつくり融資を実施しています。

 今年度、環境省からの受託事業で環境コミュニティビジネスへの融資を行うことになり、融資のみにとどまらず、事業そのものを支援していく取り組みを行っています。その融資先として選ばれたのがオルタスクエア(株)が新たに展開しようとしている「太陽熱温水システム」を地域に根付かせる事業です。

 オルタスクエア(株)は住まいの「安全・健康・環境」を実現していくことを目的に設立されました。その一環として、「太陽熱温水システム」を地域に
普及すること目指しています。太陽熱を集めて給湯や冷暖房に利用することで、石油などの化石資源の使用を減らし、地球温暖化防止にも貢献するシステムです。石油価格の高騰や温暖化問題で新エネルギーが注目を集めています。この機会に、「太陽熱温水システム」のことを知り、自宅でエネルギーをつくる方法を実感していただければと思います。多くの方のご参加をお待ちしています。

○日 時:2月22日(金) 13:30~16:00(開場13:00)
○会 場:横浜市市民活動支援センター 研修室
    (横浜市中区桜木町1-1-56 みなとみらい21クリーンセンター内)
http://www.npo-c-city-yokohama.jp/access.html
○参加費:無料
○定 員:40名
○主 催:女性・市民信用組合設立準備会(WCC)
○協 力:地球環境パートナーシッププラザ(GEIC)
    :有限責任中間法人 環境パートナーシップ会議(EPC)

<プログラム>
・話題提供1〔オルタスクエア株式会社〕
 「太陽熱温水システムについて」
・話題提供2
 「システム導入者からの報告」
・ワークショップ
 太陽熱温水システムの普及を阻害しているものは何か。
 地域に根付かせるために必要な施策とは?
 を皆さんと一緒に考えます。

※本事業は、環境省「コミュニティファンドによる環境コミュニティ・ビジ ネスに対する支援モデル事業」として実施されます。

【お申し込み・お問い合わせ】
 女性・市民信用組合設立準備会(WCC) 担当:高岡・向田
 〒231-0006 横浜市中区南仲通4-40小島ビル3階
 TEL:045-651-2606 FAX:045-651-2616
 E-mail:wccsj@bank.email.ne.jp 

  URL:http://www.wccsj.com/

詳細チラシ:http://www.epc.or.jp/pdf/080222_wcc_yokohama.pdf 

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2008年1月22日 (火)

核燃料を再処理する六ヶ所工場を止めよう!!

 2008年1月27日(日)会場:日比谷野外大音楽堂

12:00開場、13:00開始 14:30終了 

14:30パレードスタート

 原子力発電と核開発は表裏一体の関係にあります。使用済み核燃料を再処理して生れるプルトニウムは核兵器の材料となります。

 核の平和利用が原子力発電と言われますが、それは大嘘です。世界中が北朝鮮やイランの原子力発電所の査察に関心を示すのは、核兵器の心配があるからです。

 Img0311

 1月27日に六ヶ所再処理工場のことを多くの人に知らせるためのイベントが日比谷野外音楽堂であります。このイラストはそのチラシの一部です。

このチラシによると

1、本格稼動が2008年2月に予定されている青森県の「ロッカショ工場」は原子力発電所が出す放射能1年分を1日で海や空気中に出します。

2、その放射能は青森のりんごに届き、さらに海流や風に乗って、ほたて、カキ、うに、さんま、鮭、いくら、ホヤ、あわび、ヒラメ、あいなめ、などがとれる豊かな岩手県三陸の海に届きます。

3.影響は岩手だけではありません。北海道、東北にも及びます。豊かな東北や北海道の食材が、将来食べられなくなってしまうなんて困ります。

 

 北朝鮮のミサイルよりも、実際の脅威は、国内にあるたくさんの原子力発電所。チェルノブイリの事故は日本で報道されているよりも、多くの被害を出しています。防衛省の不祥事。防衛にあれだけのお金をかけるなら、自然エネルギーの普及にもっともっとお金をかけるべき。

 北朝鮮より、イランよりずっと原発震災の方がよほど怖い。

 このイベントのことは

原子力資料室サーフライダー・ファウンデーションピースサークル、でも案内しています。くわしくはそちらのページで。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2007年11月30日 (金)

区への提案の内容について(1)

区への提案について、なぜこういう提案をしたのか書きます。

1.地球温暖化問題解決のため、区にG30のように地球温暖化対策の担当を置き、市民(参加を希望するすべての市民)、NPO、企業、学校、行政が入った地球温暖化対策の組織を設置する。

→横浜市はごみの分別であるG30には非常に熱心で、区に担当者を置いています。そのため、自治会・子ども会・消費生活・老人会など大変きめ細かく、広報ができていますが、地球温暖化の問題については区に担当者がいません。そのため、神奈川県の温暖化防止推進員や横浜市の温暖化対策協議会のメンバーが活動するにも、担当者と相談して、計画的に活動をすすめることができません。またその人数も現在3名しかない状態です。

 区の中で組織だって地球温暖化に取り組むことができないでいます。

2.鶴見区の特性を活かした区のローカルアジェンダを作成する。

   緑地の拡大、ヒートアイランドの解消、三ツ池・二つ池の保全、鶴見川保全などをアジェンダの項目に加える。

→環境問題だけでなく、鶴見を暮らしやすい街にするための指標と行動計画をたてる必要があります。行き当たりばったりの活動ではなく、将来鶴見をこういう街にしたいという目標を立てます。区のマスタープランを元にして作成してもいいのではないかと思います。ローカルアジェンダは行政だけの行動計画ではなく、区民全体の行動計画になるので、多くの区民の合意のもとに作成していくとが大事です。

(区のマスタープラン作成のとき、私は公募の市民として参加していましたが、公募の市民の少なかったこと。これは区民のせい。募集の仕方のせい。しかも、マスタープランについての学習や作成することへの責任について何もなかったので、言いっぱなしの会議だっという印象です。)

3.鶴見区は、緑被率が市内で2番目に低い。貴重な鶴見区の緑を保全するために、公有地の木の保全に努力する。国道1号沿いの松ノ木を国土交通省の鶴見事務所が伐採をしてしまったが、今後、県や国の土地でもむやみと木を伐採しないように、申し入れをし、区役所と連携をとりながら、鶴見の緑被率だけでなく、緑の質も高める。

1番低い西区は回復傾向にあるので、やがて鶴見が1番低くなってしまうでしょう。

 国道1号沿いというのは島忠近くです。近くの人たちはいつの間にか、りっぱな松が切られてしまったと言っていました。中には風が強くなって洗濯物を干す場所を変えた人もいます。実際に苦情を役所に訴えた人は少ないのでしょうが、近くの方たちは木が切られたことに不満を持っています。松が切られても、草があるため、緑被率に変化はないのでしょうか、緑の質を考えたときそれでいいのでしょうか。

 安全面から伐採したと国土交通省は説明しているようですが、緑が少ないことから、横浜でも1番暑い街になってしまっている鶴見の中では木は貴重です。国や県・市がもっている土地の木を伐採することには非常に慎重になってほしいです。

4.鶴見にあったアスベスト工場についての情報を提供する。

 →鶴見図書館にあったエーアンドエーマテリアルが問題となっていますが、鶴見には他にもアスベスト工場がありました。それらの近隣の方が、ちゃんと検査を受けられるように、アスベスト工場についての情報を提供してほしいと思います。12月7日までの検査を受け付けていますが、それらの検査でも工場近くの住民に被害が集中していることがわかってきています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2007年11月22日 (木)

「六ヶ所村ラプソディー」の横浜での上映会の案内

 「六ヶ所村ラプソディー」は使用済核燃料再処理工場がある六ヶ所村に生きる人々を取材しているドキュメンタリー映画です。各地で自主上映されていて、私はわざわざ東京の中野まで見にゆきました。

 日本政府がどんな卑怯な手で再処理工場の反対運動を押さえ込んでゆくのか、ぜひ見ていただきたい映画の1つです。事前にレンタルビデオ屋で「東京原発」見てゆくととてもよく理解できると思います。「東京原発」は娯楽映画としても笑いながら見ることができるものです。 

今回は、豪快な号外で知られる「TEAM GOGO!」の横浜のメンバーを中心とした「アースエンジェルプロジェクト 六ヶ所村ラプソディー横浜上映実行委員会」によるものです。

 2008年1月14日(月)成人の日

①9:30開場 10:00開演

②13:30開場 14:00開演 (定員各364人)

■講演会あり 12:10~13:10 原子力資料情報室 澤井正子氏

会場:男女共同参画センター横浜(フォーラム)1会ホール

    JR・横浜市営地下鉄「戸塚駅」西口徒歩7分

前売:1200円(チケットぴあPコード553-332)

当日:1500円(高校生以下1200円)

問い合わせ先:アースエンジェルプロジェクト(代表 鈴木 090-6119-1447)

         yokohamarokkasyo@yahoo.co.jp

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2007年11月16日 (金)

瀬上の森の街頭署名活動

Sany0519 15日に鶴見東口で、瀬上沢保全のための街頭署名活動をネットつるみの仲間と行いました。

 瀬上という名前は知らなくても、鶴見区では小学校4年生が上郷市民の森に自然教室に行くため、上郷という地名は皆さん聞いたことがあるようで、遠い地域ではあるけど、立ち止まった自ら署名に来てくださる方もけっこういました。

午後から、パネルを貸してくれた港南区の市民団体が街頭署名活動をするというので、返しにゆき、少し様子をみていました。

20070825_026

20070825_030 若いカップルも見覚えのある地図をみながら、「えっ、ここがこうなっちゃうの」と、パネルを見ながら、二人で話していました。その後署名していました。

地元でも、この開発のことが知られるにつれて、署名活動に協力する人が増えてきているそうです。目標の5万筆まで、あとわずか。目標を超えて署名が集まりそうな勢いになっています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2007年11月 5日 (月)

緑と暑い日

12月4日に横浜市が「ヒートアイランド対策フォーラムよこはま2007」を開催します。

そのチラシに載っていた横浜市の地図がこれ。横浜市のホームページにも出ていました。

2007 これは2007年7月~8月の熱帯夜の日数を表した地図です。1番熱帯夜が多かったのは港北区の綱島だそうですが、鶴見区はもうほとんどの地域が25日も熱帯夜であったことがわかります。

また猛暑日(35度以上を超えた日)は都筑区の長坂と並んで生麦が10日を観測しています。

 その一方で豊かな緑地に隣接している緑区新治では熱帯夜が7日間しかなく、25日の鶴見区とは18日も違いがあります。緑がヒートアイランドの緩和に大きく役立っていることがわかります。

 緑地指定制度で鶴見の緑が少しでも増えることを期待しますが、鶴見は商業地も多いので、そこへの緑対策も重要です。

 鶴見区民が同じ横浜でこれだけ暑い夏をすごさせられていることにもっと注目していきましょう。ヒートアイランドは鶴見のかなり大きな課題です。

| | コメント (0) | トラックバック (1)
|

2007年11月 4日 (日)

緑化地域指定制度

 鶴見の課題のひとつは、緑が少ないことです。横浜市で西区についで下から2番目。でも西区はここのところ緑被率が少しずつでも上昇しています。今のままだと鶴見が最低になる日も近いかも。

  鶴見では小規模な斜面緑地の開発が続いています。そのため、緑地保全のための説明会があるというので2日、行ってきました。たった3人の参加者だったのことはこの前の記事で書いています。

 緑化地域指定制度は、都市緑化法という法律に基いた制度で、都市の緑地を増やしていくため市街地を緑化地域と指定して、一定規模以上の新築や改築を行なう場合、その土地の10%を緑地にしなければならないという都市計画の網をかけます。

 横浜市では市域の市街化地域すべてにこの指定をかけようとしています。横浜の場合、500㎡以上の土地の新築・改築に義務づけられます。これにより毎年42haの緑地が増えると試算しています。

 我が家は52㎡しかありませんから、500㎡というとかなり広い土地です。法律では300㎡から規制ができるのに、なぜ横浜市は500㎡からにするのだと、質問しました。

 法律の網をかけるので罰則規定もあるし、試算では300㎡にしても2ha増えるだけなので、市民に規制を強いることから最初は慎重にすすめていきたい、という答えでした。

 3人しかいないので、質問には丁寧に答えてもらえました。この制度で早く緑が増えていけばいいなと思います。

 この制度で毎年42haの緑が増える。でも実は毎年横浜市ではこの指定がかかる地域で72ヘクタールの緑が減っています。42増えても72が減ってしまうのでは増えないのでは・・・。

 そうしたら、鶴見のように小規模な斜面緑地も含めて、地権者に緑地をなるたけ売らないように減免措置なども盛り込んで、今緑推進計画をすすめているところなので、毎年72ha減らないような施策を準備しているので、単純に42-72=30ヘクタールとしたくない。

 今後は今回指定がかけられない商業地域にも緑化指定ができるように国にも働きかけていきたいと話していました。

 横浜市は緑化に関しては本気のように思えた説明会でした。

| | コメント (0) | トラックバック (1)
|

より以前の記事一覧