鶴見で「六ヶ所村ラプソディー」の上映会
友人たちが鶴見で「六ヶ所村ラプソディー」の上映会を開きます。
日時:5月23日(土) 場所:鶴見公会堂 講堂
第1回上映 10時~12時 第2回上映 13:50~15:50
第3回上映 16:30~18:30
前売:700円 当日900円(小学生以下無料) 「六ヶ所村ラプソディー」つるみ上映実行委員会
問合:090-5309-3243 E-mail:rokkasyo_tsurumi@yahoo.co.jp
上映の合間(12:20~1320)には、京都大学原子炉実験所の小出裕章さんの講演もあります。
小出さんは「六ヶ所村ラプソディー」の中でも、発言をされていますが、私が2006年に広島のエントロピー学会で私の無知な質問に大変丁寧に答えてくださった方で、ほんの少し私にもご縁のある方です。
「六ヶ所村ラプソディー」をまったくご存知ない方のために、少し内容を紹介します。原発で使った燃料からプルトニウムを取り出す再処理工場が青森県の六ヶ所村に建設されることになり、それをめぐっての賛成・反対など六ヶ所村に暮らす人たちのドキュメンタリー映画です。
リサイクルと聞くといいようなイメージになりますが、リサイクルによって核兵器の材料であるプルトニウム(長崎に落とされた原爆もプルトニウム)を大量に生み出すことになります。
なぜ、イランや北朝鮮の原子力発電所のことで世界中があんなにぴりぴりするかというと原子力発電をすると核兵器の原材料が作り出されてしまうからです。
この映画を観ると、なぜ日本政府が北朝鮮を非民主的だといって非難ができるのだろうと思ってしまいます。反対派を金と権力で押さえつける姿は、とても民主的な国のやることとは思えません。それは、この前の回で書いた沖縄の高江の米軍のヘリポート建設とも通じるものがあります。六ヶ所村の問題は、六ヶ所村に留まるものではありません。私は北朝鮮のミサイル以上に、地震列島の中に55基もの原子力発電をかかえることに怯えています。原子力発電における情報隠しは、北朝鮮の情報隠しとどう何が違うのでしょうか。
そういったことを感じていただくためにも、ぜひ観ていただきたい映画の一つです。私はこの映画を東京の中野まで観に行きました。鶴見で3回上映されるので、ぜひ。
また原子力の専門家である小出さんの話しも、ぜひ聞いていただきたいと思います。
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