ガラスのうさぎ
戦後60年を記念して、「ガラスのうさぎ」がアニメ化され、カーフリーデーに関わった人たちが上映実行委員会をつくって、10月8日に上映会が行なわれました。
「昔戦争がありました。」というナレーターですが、本当にその通りにしておきたいです。主人公の敏子は、最初は戦争の悲惨さにそれほど気がついていませんでした。まさかと思っているうちに、両親や妹たちを次々に失って、最後は兄と二人だけになってしまいます。蛍の墓よりも救われるのが、兄妹二人は生き残って、しかも実話だということ。新しい憲法に戦争放棄があることで、主人公の敏子は、、もうこれで日本が戦争をすることがないのだと大喜びしていたのが印象的でした。ドイツでワイマール憲法という大変民主的な憲法の時代のあと、だれがヒットラーの出現を予測できたでしょう。
私の仲間が11月12日に「日本国憲法」という映画の上映会を企画しています。これは、海外の人が見た日本国憲法についてのドキュメンタリーです。日本の憲法は、世界の人から高く評価をされている、大変先進的なものであることがわかるといいます。私は憲法を絶対変えてはいけないとは思いませんが、憲法9条と男女の平等をうたった24条は本当にすばらしいものだと思っています。
「昔戦争がありました」を世界中で実現できたら、いいと思います。自衛隊には早くイラクから撤退してほしい。イラクで新しい敏子や信子を生み出さないでほしいと強く思いました。
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