中田市長と新しい公共について意見交換しました(2)
例えば、交通の分野で考えてみます。交通事業者には、京浜急行や東急などの民間営利の企業と、横浜市営バスのような行政セクターとがあります。
しかし、それだけで私たちの移動の足が確保できるかというとそうではありません。
高齢の方や障がいのある方のための「移送サービス」の多くはNPOなどの市民セクターが担っています。これは、長い間「白タク」扱いでしたが、民間や行政だけでは移動の足が確保できないことが認知されてきました。
また、狭い山坂の住宅地を走るコミュニティバスを走らせるNPOも出てきています。自分たちの生活をもっともっと豊かにしていくために、市民が自分たちでサービスをつくりだしていく。これが「新しい公共」です。
この市民の力を後押しする仕組みをつくるのが、行政の役割です。私たちは地域の中で、新しい公共つくりを実践するとともに、ネット横浜の議員は議会の中で、仕組みづくりを提案してきました。
高秀市政の12年間まったく進まなかったNPO政策が、中田市政の4年間で大きく転換しています。
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