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2006年3月19日 (日)

持続可能な交通ってどんな交通?

17日・18日と新横浜プリンスホテルで「ESTステークホルダー会議」が開催され、NPO代表メンバーとして参加してきました。

 ESTって難しい言葉ですよね。「環境に配慮した持続可能な交通」という意味です.

石油が枯渇したり、大気汚染、交通事故、地球温暖化の問題があり、今の交通は持続可能ではありません。

 ステークホルダーとは、利害関係者という意味です。この会議は交通を提供する側、利用する側、政策をつくる側などいろいろない利害関係者が集まり、環境に配慮した交通とはどんな交通で、そのとき社会はどんな風になっているかを討議するものです。

 30年後に90年比30%のCO2を交通の分野で減らすには、どうしたらよいかを、グループに分かれて討議します。細かい点では違いはあるものの、企業側も行政もNPOも都市の中心部での個人所有のクルマの利用を制限し、公共交通中心のまちが理想だということは合意しました。

 私は持続可能な交通のキーワードとして、「地産地消」、「財源を伴った地方分権」、「交通事故のない安心安全な交通」、「公共交通の独立採算の問題」を取り上げました。

 今年は行政サイドが8人、企業サイドが14人、NPOから9人が参加しました。NPOからは女性の参加が多く、うれしかったです。

 写真は、グループ討議の様子で、青が政策、ピンクがその政策を実現するための課題、黄色が課題解決のアイデアです。

 人口30万人くらいが公共交通を成立されるのに適したまちだそうです。鶴見区の人口は26万人。単独の都市としても公共交通が成立できるまちです。鶴見の課題である東西分断を公共交通や自転車利用で解決できないか、再度考えてみたいと思いました。

 30年後の鶴見のまちはどういうまちになっているのでしょうか。

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