神奈川県民の43.3%が花粉症!
2月28日付けの神奈川新聞に、8都県市の住民の花粉症の割合の記事が出ていました。それによると花粉症であると答えた人の割合が神奈川県が一番高く、43.6%。東京都が42.2%です。
県内の内訳は新聞には出ていませんでしたが、横浜市はどうなっているでしょうか。
私はかれこれ30年も杉花粉症に悩まされています。4人家族の我が家で花粉症は3人。かなり高い割合です。
花粉症は花粉だけでは発症しないといわれています。空気中にある化学物質と花粉が合体して、アレルギー症状を引き起こします。
横浜市はここ数年喘息児童の割合が全国平均の3倍にも上っています。大人の喘息も増えてきています。これが、花粉症に影響していないわけがありません。杉の木を目の敵にするのではなく、大気汚染の改善に力を入れるべきです。
ディーゼル車の規制は始まったばかりです。CO2削減でも同じことが言えると思いますが、車の単体規制は進んでも、走行台数や走行距離の総量が伸びていては、決して環境は改善されません。
大気汚染の原因は車だけではありません。横浜市の栄区ではごみ焼却場が閉鎖された年から、近くの学校の喘息児童がぐっと減少しました。今は数字からだけしか見えていませんが、これらの因果関係を明らかにして、適切な対策を打っていかないと花粉症の発症率はもっともっと高くなっていくでしょう。
花粉を出さない杉の開発よりも、もっとやることは別にあるのではないでしょうか。
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