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2006年5月 1日 (月)

84万人の意思を無視して住基ネットがつなげられてしまう

 2002年に、住民基本台帳ネットワークの制度ができたとき、横浜は市民の選択性をとり、つないでほしくない人は申し出ればつながないという「横浜方式」をとりました。

 そのとき、「横浜方式」を知らせるとともに、住基ネットの問題点について街頭活動やフォーラムに力をそそいできました。その結果、84万人もの市民が、住基ネットに参加をしたくないという意思表示をしました。

 でも、残念なことに横浜市長の諮問委員会が「住基ネットの安全性については十分確認ができた」との答申を出しました。どうやらその答申どおりに、全員接続になりそうです。実際には、ウイルスにより住基ネットの情報漏えいが伝えられているのに、なぜ安全だという答申が出るのでしょう。

 一体84万人の意思はどうなるのでしょうか。だって明確に反対の意思表示だったのですよ。

 共謀罪、愛国心、憲法9条の改定など、戦前の日本にもどるかのような法案が次々と出ているなか、住基ネットにつながれてしまうことに大変危惧を覚えるとともに、84万人の意思を無視する横浜市に怒りを覚えています。

 4年前、住基ネットに反対する市民の方たちと鶴見駅東口でやった街頭は、1千枚のチラシを配ることができたほど、市民の関心は高いものでした。

 牛は10桁、人は11桁。君にも僕にも背番号。

 これは、住基ネットに不参加を!横浜市民の会のホームページに出ていた言葉です。住基ネットに関して、ぜひこちらのページも見てください。

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