総持寺のお坊さんも「9条を守る活動」へ動き出した
近くの東台・中台の9条の会が総持寺のお坊さんの反戦法話を聞く会を開催したので行ってきました。
曹洞宗も戦争中は戦争協力もしたし、昔は被差別部落の人たちに獣偏の文字を戒名に使ったりと差別を行なってきた歴史を持っています。
法話のあと、みんなこのような疑問を持っていたため、疑問や不満などをぶつけていました。他の区では、9条の会をつくるのでよびかけ人になってほしいと曹洞宗のお寺にお願いに行ったら、檀家もいろいろだからと断られたとか。
私は若いとき受戒しようと思ったくらい仏教が好きでしたので、オウムが事件を起こしたときなど、なぜ既存の仏教宗派が、人々の悩みの受け皿にならないのかと腹を立てていました。(仏教に関心があったので、大学も曹洞宗の駒澤大学に行き、仲間といっしょに中世仏教研究会で活動していました。曹洞宗の道元も中世の人で中世にいろいろな宗派が出来てきました)
昨日は、直接憲法9条の話しではなく、「仏教は殺生を禁止している。だから戦争には反対、9条を具体化して行きましょう」という法話が中心でした。単純だけどすごくいいと思います。
総持寺は私が住んでいる鶴見1・2丁目町会にあります。そこで今度9条の会をつくろうという動きがあります。今日のお坊さんたちは声をかけてくれれば、そこにも行きますよ、と。
曹洞宗はイラク戦争が始まったときいち早く『反対』を表明したそうです。総持寺のお坊さんたちが反戦運動で外にどんどん出ていくことは、すばらしいことだと思います。もっともっと外に向けてアピールしてほしいと思いました。
| 固定リンク
|
「02.鶴見のちょっといい話」カテゴリの記事
- 運動をするとストレスがたまる!!が、変わってしまった、三井島システム(2009.07.03)
- おしゃれなケーキ屋さん(2006.11.13)
- 鶴見に残したいもの(2006.12.07)
- 気になるラーメン(2006.12.19)
- 鶴見に残したいもの(2007.01.07)

コメント
こんばんは。
Natsumiです。
戦争を経験していない世代なのですが、
おじぃちゃんやおばぁちゃん世代の人たちの話を
聞いて、戦争がとても怖いことだと思いました。
忌まわしい戦争を経験した人たちがどんな思いで
憲法を作って、戦争放棄の理念を盛り込んでいるのか
と考えると、簡単に変えてほしくないですね。
今の若い世帯の人たちももっとこの話題に興味もって
くれることを願っています。
投稿: Natsumi | 2006年5月28日 (日) 23時29分
Natsumiちゃん久しぶりです。コメントありがとう。日本国憲法って前文と9条がすばらしいのです。
高校生の息子娘にも、「今の政治家が憲法を変えて、自衛隊を軍に変えても戦争に行くのはあんたたち若い世代で、あのじいさんたちじゃないからね。」と話しています。軍ができたら、一番影響を受けるのは若い世代。
私は中国も韓国・朝鮮も大好きです。だから「翼を広げて」を受講しました。
またお会いできることを楽しみにしています。
投稿: 松川ゆみ | 2006年5月29日 (月) 02時30分