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2006年5月26日 (金)

平和への道筋をどうつくるか

Img_1909  かながわNPO大学「憲法」連続講座の第5回、今回の講師は東海大学平和戦略国際研究所教授の安藤博さんでした。

 「ここに集まるような同じような考えをもった人たちだけで憲法の話しをしていても仕方がない。意見の違う人たちとどんどん話すことが必要。

 戦争がかつてのように国家単位に行なわれる場合は、或る一定の法則のもとに始まったが、9.11のテロのように国家ではない集団が行なう行為は未然に防ぐことが不可能。あの最大の軍隊をもつアメリカでさえも防ぐことができなかった。

 ほんの数パーセントでも侵略される恐れがあるなら対処する軍事力が必要だという声がほとんどだ。ガンジーは非暴力で徹底的に抵抗した。非暴力で抵抗するということは大変パワーが必要だ。1億人殺すことはなかなかできないが、非暴力を貫いた場合でも10万人は殺されるかもしれない。自分がその10万人になる勇気をみんな持てないので、結局は暴力で抵抗する方を選択してしてしまう。結果的には非暴力を貫いた場合よりも多くの人が死ぬことになるだろうが。」

 安藤先生によると、非暴力を貫くのはかなりな訓練が必要だそうです。非暴力は安易な道ではない、だから世界中で軍隊を持っていると。

  9.11のテロがアメリカの自作自演でないとしたら、どんなに強大な軍事力を持っていてもテロを防げません。いろいろな国から恨みを買っているアメリカ軍が攻撃される可能性は多いにあります。日本国内にある米軍基地が攻撃を受けても、自衛隊はいっしょに戦います。それを自衛というのは納得できません。 

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