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2006年6月30日 (金)

赤いくつもいいけど、LRTが欲しい・・・

Akaikutu036_1 今日は、ワールドポーターズにあるNPOスクエアに行きました。横浜にLRTを走らせる会の理事としてアリスセンターが青年会議所から委託を受けているビジネスモデルに関しての集まりがありました。

 午前中ネットの控え室にいたので、タクシーで行きました。帰りにどうしようと思ったら、ワールドポーターズの出口に赤いくつのバス停があり、日本大通りまで赤いくつで帰ってきました。Kawasaki_026

大変人気があり、最近JRのフリー切符とセットになったことから、若い女性2人ぐみはフリー切符で乗っていました。

 内部にこんなレンガ造りがあったり、上にも窓があり車内は明るく、おしゃれな感じです。

あかいくつは、バス停にしっかり地図がついているので、ルートがわかり易いところも好きな点です。

 でも、日頃私たちが主張している「みなとみらい~かんない~いせざき~野毛」の回遊性の悪さを体験した日でした。駅からするとたった1つなのに、タクシー以外交通手段が見つからない。

Kawasaki_028 開港150年で大勢の人に集まってもらうために、もっともっと横浜の中心部の回遊性を高めてほしいです。あ~あ、LRTが走っていたらもっと楽に市役所とワールドポーターズを行き来できたのになあ。

 LRTがあると、もっと横浜を楽しめます。

注1.LRT(ライトレールトランジット)新しい路面電車です。

注2.あかいくつ    横浜市交通局が運行しているみなとみらいや関内・山手を回遊するデザインはレトロ調のバス

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2006年6月29日 (木)

地域猫のブログものぞいて見て下さい

Neko_1  このブログの右側に、「松川が管理するブログ」という項目があります。その1つ「つるみ・地域猫をすすめる会」のブログの管理運営をいっしょにしてくれるメンバーが出てきました。

 ネットつるみのフォーラムから生まれたこの会は、あっという間に広がりを見せて、問い合わせや、協力の申し出が毎日のようにあります。

 20代の元気な女性が運営委員に加わり、ブログも毎日のように更新されるようになりました。まだ地域猫のブログを見たことのない方はぜひ一度ご覧下さい。

 西区や磯子区では区役所が中心になって地域猫活動をすすめてきましたが、鶴見では「実績をつくったら協力してあげる」というような対応でしたが、最近では区役所で紹介されたという人もいて、信頼を得てきているようです。

 単にノラ猫を捕まえて避妊・去勢手術をするのではなく、地域でその猫を見守ってくれる人をさがし、えさやりや糞の世話まで責任をもつことが地域猫活動です。

 会のメンバーのモットーは「隠れてこそこそえさやりはだめ。きちんと地域で認知してもらった上で地域猫にしていく。」だから、よくチラシを撒くこと、撒くこと。

 小学生にも地域猫の話しをして、命の大切さを訴えて、地域猫を理解してもらいます。

 その様子もブログで見ることができます。

 というわけで私がこのブログを見た人は続いて地域ねこのブログにも入って下さい。

 

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2006年6月28日 (水)

政策を勉強しませんか

 私が企画会議員をしているNPO法人参加型システム研究所は、市民対象に「かながわNPO大学」という講座を開いています。

 最終日は私がコーディネーターを務めます。大勢の参加をお待ちしています。

 かながわNPO大学「政策研修講座」

 市場経済至上主義の新自由主義政策は、経済面や雇用面において格差社会を拡げています。また現政権の改革は、介護保険制度や医療、年金、雇用などの社会保障制度を後退させ、市民の負担増によって格差社会はますます拡がると予測されます。

 こうした問題解決のためには、非営利・共同セクターを拡大することが重要ですが、その前に現状制度の問題点や課題を整理することが必要です。

 今回以下の6テーマで政策研修講座を開催します。多数ご参加下さい。

1.子育て支援制度  7月8日(土)13:30~15:00 

  講師:伊志嶺美津子さん(関東学院大学人間環境学部人間発達学科教授、びーのびーのアドバイザー)

 子育てをめぐる社会状況と法制度の問題点を整理し、子育て現場で本当に必要な政策を検討する。

2.高齢者福祉と介護保険制度 7月8日(土)15:10~16:40

 講師:服部万里子さん(城西大学教授 服部メディカル研究所主宰)

 制度改正後の問題点を整理し、自治体政策として必要なポイントを整理する

3.雇用制度と働き方 8月5日(土)13:30~15:00 

 講師:古田睦美さん(長野大学産業社会学部助教授 )

  非正規雇用、パート、フリーターの社会的背景と現状を知り、どのような働き方が望ましいか検討する。

4.年金問題 8月5日(土)15:10~16:40

 講師:古田睦美さん(長野大学産業社会学部助教授 )

 女性の年金問題を中心に、年金の一元化、世代間負担問題等、年金問題の課題と考え方を整理する。

5.環境問題と税 8月19日(土)13:30~15:00 

 講師:交渉中

 神奈川の水源税に始まり、環境税、炭素税、環境付加価値税等の動きがある。税で問題解決が図れるのか、課題を整理する。

6.G30後の横浜ごみ政策8月19日(土)15:10~16:40

 自治体でできる分別後の減量化、資源化策を検討する

会場:すべて平沼レストハウス(横浜文化体育館の隣)

受講料:全コース2500円(各講座500円)できるだけ全コース受講して下さい。

申し込み:参加型システム研究所 担当:林田

       TEL:045-222-8720 FAX:045-222-8721

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2006年6月27日 (火)

公共交通に環境・福祉の視点を

今月号のScan10061ネットワーク横浜の広報紙のトップ記事を書きました。

この問題については、以前ブログにも書いています。

また旭区の市議の遠田さんが、この路線見直しが健常者の視点だけで行なわれていることを指摘しています。

鶴見区では市営バス14系統の岸谷の安養寺前と新子安駅西口の区間が廃止になります。

 私は子どもの頃、このバスに乗っておばの家に遊びに行きました。確かに乗る人はすくないかもしれませんが、このバスを利用している人たちのモビリティ(移動の自由)は奪われることになります。鶴見からつつじヶ丘や滝坂に行く人は途中の安養寺で降りることになるのでしょうか。

  この路線の見直しは、都市経営局の方針に従っているだけです。地下鉄計画も交通の政策は他の局がつくり、営業だけ行なっているのが交通局です。都市経営局(旧企画局)の交通対策の無策ぶりを交通局が尻拭いさせられているのです。 

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2006年6月26日 (月)

LRTの施策が1歩進んだ

Scan10056_1 LRT導入に向けて、だんだんと制度が整ってきました。

これは6月24日付けの日経新聞です。

一方で、今日は旭区で移動サービスをしている人から、高齢者や幼児の送迎への締め付けが厳しくなっている。

公共交通で移動できない人は、これでは家にこもることになってしまう、と。

移動というのは生活の中の一番根底にあるものです。

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2006年6月25日 (日)

若いとき、腸チフスで死にかけました

 昨日の竹中先生の話しで、竹中ゼミでは、学生に様々な体験をさせるためインドに出かけるそうです。格差はあるが、それをどう克服しようとしているかを感じてもらうためです。

 学生の健康にはものすごく気を使うそうです。

Scan10010uranblog_1 私は20年前にトルコに住んでいるとき、イラン経由でパキスタンに行ったことがあります。

写真はイランの イスファハンです。

 このとき、イランイラク戦争の最中でしたが、観光客もけっこう来ていました。もちろん外国人といえども女性はみんなスカーフ姿です。

 イランは清潔な国で、トイレもきれいでお湯が出ます。しかしそのあと陸路でパキスタンに入ったのですが、パキスタンはなかなか大変でした。Scan10059_1

 イランでは水も飲めましたし、果物も食べました。でもパキスタンではそうは行きません。生水、果物一切口にしませんでした。

 でも、かかってしまったのです。腸チフスに。

 発病したのは日本に帰ってから1ヵ月後。さらにチフスと分かるまでに1ヶ月。わかったときには、手遅れ状態でした。

 幸い、薬を吐くことなく飲み込むことができたので助かりました。両親は40年前(当時から)に流行した腸チフスだから、死ぬことはないだろうと病名を聞いてほっとしていました。夜中の危篤の知らせに驚いたでしょうね。

Scan10058 自分自身はイランイラク戦争の最中にイランに行ったり、パキスタンで死に掛けたりしているのに、わが子がいくとなると簡単には出せないような気がします。

 他人の子を、伝染病の心配のある国へ連れていく竹中先生の勇気に感服しました。

(写真はパキスタンのパン屋さんとガソリンスタンドです。20年前ですから、今はどうな風になっているのでしょう)

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2006年6月24日 (土)

グローバルな市民社会をつくるのは、私たち普通の市民だ!

Takenaka  参加型システム研究所の臨時総会の記念講演は、明治学院大学の竹中千春先生の「脱格差社会への道筋~グローバル市民社会をつくるのは誰か」というテーマで行なわれました。

 竹中先生は私と同世代で、子どもの年齢も同じくらいです。

 今世界はグローバル化して、貧しいけれど豊かに暮らしている牧歌的な生活を送っている人は、もう世界中でいなくなっている。スラムの中にもテレビが入り込み、アメリカや日本など世界の情報が飛び交っているそうです。

 貧しい国の人たちは、自分たちが貧しい一方でアメリカや日本には豊かな生活があることも知っている。

 「安全で豊かな世界」と「危険で貧しい世界」が国と国の間にもあり、また1つの国の中に、都市の中にこの世界が隣接している。日本の中、横浜の中にもこの2つの世界があるといいます。

 外国籍の人の犯罪が多いというニュースに触れて、ハリネズミのように外国籍の人を拒絶していく、母子家庭の子どもが犯罪を犯せば、そこに偏見を持つ。事件のあとの解決策の中に危険なで貧しい世界を生み出す暴力の連鎖があるというのです。

 暴力の連鎖を断つためには、他人の痛みを感じ取り、理解しようとすること。人がよい方向に変わることを信じられること、そして自分を信じること。こういった平和を築く非暴力的な信念と力を私たちが持つことで、格差社会をなくすことができる。

 こうして書くとすごく難しい話しのようですが、あまり物事を硬くまじめに捉えないで、自分もミスをするから、相手もミスをするだろうという、寛容でいい加減な生き方が大事だということのようです。

 これって通常の生活にも応用できそうです。

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2006年6月23日 (金)

川崎にもLRT推進の組織ができる!

 川崎市にもLRT推進の市民団体ができる!

 私が交通政策に関わり、路面電車に関心をもって調べているとき、となりの川崎商工会議所がLRTの政策をつくっていることを知りました。

 交通プロジェクトの座長の関すみ江さんと川崎商工会議所を訪れたのが確か2000年の冬。それから5年半、横浜では私たちがよびかけ人となりNPO法人横浜にLRTを走らせる会が設立したのに、川崎では市民の盛り上がりにかけ、一向に市民団体ができる様子がありませんでした。

 それがとうとう呼びかけ人会を発足させることになりました。

 6月24日、明日ですね。県立川崎図書館でLRTのフォーラムがあります。その後、関心のある方に残っていだだき会をつくるそうです。

 ●第1回 6月24日(土)
□9:30~12:30・・3/4フォーラムのビデオ上映
  阿部 等((株)ライトレール
  内田敬之(全国路面電車ネットワーク
  中村文彦(横浜国立大学大学院)
□13:30~15:30(最大17:00まで延長)・・フリーディスカッション
  

●第2回 7月1日(土)
□9:30~12:30・・2/25フォーラムのビデオ上映
  宇都宮浄人(『路面電車ルネッサンス』著者)
  上岡直見(環境自治体会議)
  深山 剛((株)ライトレール)
□13:30~15:30(最大17:00まで延長)・・フリーディスカッション

 川崎市川崎区には市電通りという地名がまだ残っています。鶴見に住む私にとっては川崎区にLRTができたら、便利になります。
 

 川崎では毎月、路面電車ネットワークが中心になってLRTのフォーラムを開催しています。次回は7月10日。横浜市の新しい交通政策検討委員会の委員である秋山先生を招いてバリアフリーな交通についての学習会があります。

 川崎の団体にも学習会にも鶴見の人は近いので、多いに参加してほしいと思います。

 川崎図書館では地球温暖化のパネル展も行なっています。

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2006年6月22日 (木)

横浜市議の人数は多すぎるのか

 今横浜市では議員定数の削減が大きな問題となっています。皆さんは横浜市議の人数は多いと思いますか?

 人口360万人で92人です。

 92人だけを聞いてしまうと多いと思ってしまうかもしれません。

 鶴見区人口26万人 市議定数 7人

 平塚市人口26万人 市議定数 34人

 厚木市人口22万人 市議定数 28人

 大阪市人口260万人 市議定数89人

 比べてみると横浜は人口の割に議員の数が少ないことがわかります。

 横浜の自民党、民主党は財政が厳しい中、議員も定数を削減すべきと提案しています。でも、財政が厳しいのであれば、議員の報酬を下げるとか費用弁償をやめてしまうなど、他に方法もあります。

 私たち横浜市民はめったに議員に会うことがありません。鶴見区の場合約4万人に一人くらいしか議員はいないわけですから、身近で話しをする機会などほとんどありません。

 選挙で1万票を必要とする横浜市議選。普通の生活をしている人が、議員になることができると思えるでしょうか。だから、横浜市議会は国と同じ政党政治で、ほとんどが国政政党の議員たちで占められていますし、2世・3世の議員もかなりいます。このことが議員を一般の人から遠い特権階級にしていると思います。 

 金のある人、地盤のある人だけの議会にしていいわけがありません。議員削減を提案している自民党には2世議員の多いこと。鶴見区もそうですよね。

 議員定数の削減は一見耳触りのいい言葉ですが、それは民意を議会に反映しにくくすることにつながります。

 横浜市の議員の定数を削減して得をするのは一体だれでしょう。少なくても一般の市民ではありません。横浜市の投票率の低さは、議員の数があまりにも少なく、政治が身近でないことも一因だと思います。

 横浜の民主主義を維持していくため、市議の定数をこれ以上減らすな。

 因みに私は県議にチャレンジします。基礎自治体への分権をすすめることで、県議はもっと減らしてもいいと思っています。基礎自治体と県では議員の役割がちがいますから。

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2006年6月21日 (水)

電線のない都市景観を実現できるか!

Kawasaki_006jpgblog 今日は、全国路面電車ネットワーク主催のフォーラムがありました。(私もメンバーなので、受付を担当していました)

 路面電車は「架線がうっとおしい」と言われる方もいます。でもフランスのボルドーではすでに架線のない路面電車(フランスではトラムといいます)が走っています。今回のフォーラムは、リチウム電池で架線なしで走る路面電車を開発した鉄道総研の方から、架線のない路面電車だどどんな可能性が広がってくるのかについて話しを聞きました。

 横浜にLRTを走らせる会の理事でもある、建築家の栗原さんもこのフォーラムのパネリストの一人でした。

 他のパネリストは、環境自治体会議の上岡直見さん、広島電鉄の藤元さん、交通安全環境研究所の大野寛之さん、三井物産交通システムの小山さん。

 架線のない路面電車という専門的(悪くいうとオタッキー)な話題のため、来ていた女性は、読売ウイークリーの記者と私の2人だけでした。Kawasaki_014jpgblog

栗原さんのコメントは建築家としての視点だったので、とてもおもしろかったです。最初に「電線」というテーマの絵のスライドを見せてくれました。普通、画家は風景を描くときに電線をないものとして絵を描きます。でも紹介してくれた絵は、結局日本の空は電線に仕切られたものではないかとして電線を描いています。(写真がその絵)

 日本人にとって空を見上げればそこに電線があるのは当たり前の風景。それがなくなってみると、素敵な都市空間が生まれてくる。

 横浜でも関内は電線の地中化が行なわれています。鶴見でも鶴見銀座では地中化が行なわれ、空は電線で仕切られていません。でも、空を見上げなくなった私たちは、それすらも気づかなくなっています。

 電線の地中化にはたくさんのお金がかかります。都市景観にお金をかけてもよいという市民合意はどれくらい高まっているのでしょうね。

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2006年6月20日 (火)

牛問題研究家の白井和宏さんの本が出版されました

 今日は珍しく、私の原点である≪食の安全≫に関してです。

433493385801lzzzzzzz1 生活クラブスピリッツの白井和宏さんが「家族に伝える牛肉問題」という本を出版しました。

 私は娘が生まれた1990年に生活クラブ生協の東寺尾デポーに加入しました。私自身アレルギー体質なうえに、息子も娘もアトピーで、アレルギーの問題から「食の安全」に関心を持つようになっていたからです。

 そのあと消費材(商品は利潤を得ることが目的なので、私たちは生活クラブで扱っているものを商品とは呼んでいません)を開発したりする消費委員長をやりました。

 そのとき、遺伝子組み換え食品の問題が持ち上がりました。学習会を開催して、遺伝子組み換え食品の問題点について学びました。学習会終了後、これは学んだだけでは意味がなく、なんらかのアクションを起こす必要があるのではと、東寺尾デポーの仲間によびかけ、署名運動を行いました。

 そのとき痛感したのが、政府の姿勢によって私たちの生活や生命が左右されるということです。政治への関心を以前より強く持つようになりました。

 テポドンの発射準備など国の防衛問題が、騒がれています。でも、食料の自給ができない国が「防衛だ、海外支援だ」とえらそうに言えるのでしょうか。

  白井さんはネット横浜広報紙でのコラムに、BSEの問題に対応するには国内自給率の向上しかないと、書いています。Hamana_21_1

 鶴見区にはもうほとんど農地はありませんが、横浜全体では「はま菜ちゃん」というブランドで横浜の地場野菜が流通していますし、神奈川県にはかなりな農業が残っています。鶴見はもちろんですが、横浜・神奈川の貴重な農地をこれ以上減らさないで、地産地消をすすめていきましょう。

 意志あるお金が地域・地球を変える。まずは意志をもって国産のものを購入していく。それは私たち一人一人ができる、BSE対策でもあり、食の安全、生活の安全への第1歩です。

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2006年6月19日 (月)

梅雨は猫にとってもつらい時期

 地域猫のメーリングリストは最近活発です。

_002_1 問い合わせが多く、猫の捕獲やら、糞の掃除など実際に活動しているメンバーは大忙しです。

 手術をしたあと具合は悪く、しばらく協力者の家で様子を見てもらっていた猫は膀胱炎でした。

獣医の先生の話しだと、猫は雨が嫌いなので、雨のときはトイレを我慢してしまうので、膀胱炎になったりするそうです。

梅雨は猫にとっても大変な時期なのですね。(写真の猫は、たまたま外にいた飼い猫です)

それにしても、こんなに問い合わせが多いというのは、困っている人が多いのか、やさしい人が多いのか。きっと両方なのでしょう。

 猫にとって暮らしやすい街はきっと人にとっても住みやすい。そう思います。

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2006年6月18日 (日)

6月は環境月間

 6月は環境月間です。なぜ? 環境省のページからなぜ6月が環境月間なのか調べてみました。

 6月5日は環境の日です。これは、1972年6月5日からストックホルムで開催された「国連人間環境会議」を記念して定められたものです。国連では、日本の提案を受けて6月5日を「世界環境デー」と定めており、日本では「環境基本法」(平成5年)が「環境の日」を定めています。

 へえ、日本が提案して6月5日を環境の日と定めたのですね。

 私が事務局長をしている横浜カーフリーデー実行委員会もこの環境月間に横浜市主催のパネル展に出展しました。Kankyouten_010jpgblog

 

 

今年のヨーロッパカーフリーデーのテーマは「気候変動」。今年の気候も変ですよね。

 遠い未来のできごとだと思っていた「気候変動=地球温暖化」が、だんだん現実味を帯びてきています。しっかし、パネル展なんか私たち市民運動にまかせて、環境創造局はもっと他にやることがあるだろう、と思ってしまうのですが・・・。

 国も横浜市も環境省や環境創造局にもっともっと大きな権限を持たせて下さい。本来すべての施策に優先して環境政策があるべきです。1ヶ月だけの環境月間ではなくて。

 

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2006年6月17日 (土)

意志をもつお金が地球を、地域を変える!

 市民バンクのさきがけでもある女性・市民信用組合設立準備会(WCC)の委員になりました。

 銀行をはじめとする金融機関は、NPOや女性の起業にはなかなかお金を貸してくれません。地域社会を豊かにする市民事業へ融資するバンクとしてWCCは誕生しました。

Kankyouten_002jpgblog 今日は第6回通常総会でした。記念講演に、上智大学地球環境学研究科教授の藤井良弘先生の『「意志を持つお金」が地球を、地域を変える」がありました。

 環境問題と金融を結びつけて考える人は今まであまりいませんでした。でも、未来バンクやミスチルの桜井君のapバンク(アーティストパワーバンク)の登場で、金融と環境問題が大きく関係することが、だんだんとわかってきています。

 社会的に問題の多い企業でも必ずそこに融資する銀行があります。そういう企業には融資をしない銀行が多くなれば、地域も地球も変わります。実際には難しいものの、自分が預けている銀行が、問題の企業に融資をしていたら、銀行に不服を申し立てることはできるはずです。

 イギリスのコーポラティブ銀行は、次のような倫理方針をもっています。

1.基本的な人権を擁護できない政府または企業には融資しない。

2.武器の製造、提供に関連している企業には資金運用しない。

3.フェアトレードに責任ある企業を支援する。

4.遺伝子組み換えに関連する企業へは融資しない。

5.慈善団体や社会的企業セクターを支援。タバコ製造業を支持しない。通貨投機を行なう企業を支援しない。

6.化石燃料の生産、地球規模の気候変動に影響を及ぼす企業、自然資源の非持続的な収奪に関する企業には融資しない。リサイクルや持続可能な廃棄物のマネージメント、再生可能エネルギーなどに関する企業を支援する

 すばらしいですね。すべての金融機関がこうだと、人権も環境も守られるのですが・・・。

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2006年6月16日 (金)

横浜カーフリーデー2006の参加募集とTシャツも注文受付けが始まりました

P1010109jpgblog_1   私は2001年9月12日(9.11のテロの翌日)から2週間、フランスに交通政策の視察に行きました。ツアーの企画も同行も、都市プランナーの望月真一さん。

 (写真はリヨンでカーフリーデーのアピールをする女性)

 9月22日はナントでカーフリーデーを体験しました。カーフリーデーはフランスで始まったのですが、今ではEUのプロジェクトとして世界各国に広まっています。

 2004年、望月さんが日本でもカーフリーデーを広げるべくEUから日本担当コーディネーターとして任命されたことを知り、私が「横浜にLRTを走らせる会」の理事会で「横浜でもカーフリーデーをやるように働きかけたい」といったところ、理事の多くが賛同。たった3ヶ月の準備で横浜カーフリーデー2004のイベントを行いました。P1010112_1 

 それ以降、私は横浜カーフリーデー実行委員会の事務局長をしています。

 このブログに入った方、横浜カーフリーデーのブログも覗いて下さい。

  今年のカーフリーデーのTシャツです。1枚1800円。このデザインは世界共通です。花の中に写真のポスターと同じイラストが描かれています。Ycfd06tjpgomote_1

※カーフリーデーとは、都心部でクルマの乗り入れを禁止して、クルマの走っていない街体験をする日です。

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2006年6月15日 (木)

公共交通支援に公的資金を!

 昨日横浜市交通局のバス路線の廃止等のことを記事にしたら、こんな情報が流れてきました。

 自民党の国土交通委員会が、赤字で廃線が相次ぐバスや鉄道など地方の公共交通機関について「行政が街づくりの一環として交通計画を定め、公的資金も投入して路線整備や利便性向上に取り組むべきだ」という提言をしたそうです。

「高齢化社会に合わせた、歩いて暮らせる街づくりや環境対策のためには、公共交通の充実が不可欠」で、既存の路線を維持するだけでなく、バスの優先通行システムなどで利便性を高めるなどの策を後押しするため、道路特定財源を活用した財政支援などを求めたと。

  さらに地域公共交通小委員会でも、地域交通についても提言をまとめたようです。そりゃそうですよね。LRT(新型路面電車)推進議員連盟の代表は自民党の国会議員です。LRTは公的支援なしには導入は難しい。

 交通局を民営化してもいいけど、民間の交通事業者への公的支援の制度ができてからです。そうでないと、多くの人の交通権を奪うことになってしまいます。

共謀罪や憲法・教育基本法の改定、などはやらなくていいから、早くこの提言を実現してもらいたいものです。 緊急なのは、公共交通への公的支援の方です。

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2006年6月14日 (水)

赤字撤退の前にやることがあるのでは

 横浜市が20路線を民間移譲。

 この決定は、04年の「横浜市市営交通あり方検討委員会」の答申を踏まえたものです。

 鉄道や他の事業者と競合する路線は原則廃止や民間移譲となっています。民間移譲される前にはバスの本数を減らして黒字にしてから移譲すると聞いています。

 でもちょっと待ってください。バス停や駅まで遠くなったり、本数が減ってしまったのでは、バスを使っていた人が公共交通離れを起こしてしまいます。  

 環境行動都市横浜としては、バス路線の民間移譲や路線廃止の前にやることがあるのではないでしょうか。

 Scan10053 韓国のソウルでは2003年にバスの路線を大幅に見直し、路線網を系統的に整備しました。

その結果、10%以上も利用客を伸ばしています。

 バスを始めとして公共交通というものは、実は利用者だけが受益を受けるものではありません。

 バスが走っていることでその分マイカーを抑制し、道路渋滞を緩和させる効果を持っています。つまり、自動車を利用する人も公共交通の便益を受けているわけです。

 この考え方から、日本以外の国では(私は寡聞にも日本以外に公共交通に独立採算を求めている国を知りません)、公共交通に税金を投入するのは常識となっています。

 赤字の公共交通を切り捨てて、えらそうに環境行動都市などというのは、とても恥ずかしいことだという自覚が横浜市にはあるのでしょうか?

 060202_gc_kim_eng_p58_japan 写真はソウル市。バス路線の整備で車が抑制でき、道路の渋滞が緩和された。

 

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2006年6月13日 (火)

宇都宮市でLRT(新型路面電車)の決起集会

Scan10048_1   6月10日は路面電車の日ということで、各地でイベントが開催されましたが、なかでも注目を集めたのが宇都宮市です。

 宇都宮市の様子が今日メールで伝わってきましたので、お知らせします。

 2000人が集まり、大盛況でした。ただ、会場へ車で来る人が多く、会場周辺が大渋滞であきらめて帰った人もいるそうです。

 宇都宮市は推進派の福田元市長が知事に立候補して、推進派の市民団体の事務局長が市長に当選したという、市長も知事も推進派という大変珍しいところです。

  ここも行政主導で導入の議論が進められていましたが、最近になって市民の間にも浸透してきているようです。Scan10049

 富山と同じくクルマ社会の宇都宮でクルマからLRT(路面電車)にどれだけの人をシフトできるかが鍵です。

 富山だと遠いので、なかなかいけませんが、宇都宮が導入すれば見に行くことも簡単です。

 ここは遠藤さんという無所属環境派の議員ががんばっています。先日、富山市の助役の話しを聞いたときも遠藤さんといっしょでした。

宇都宮市のLRT運動で、女性の姿が見えないのが不満でしたが、今回は子育て中の女性のパネリストがいて、それも大きな進歩だと思ってこのチラシを見ていました。

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2006年6月12日 (月)

神奈川県と横浜市と鶴見区の役割とは・・・

 ネットワーク横浜のマニフェストチームで道州制については県議候補予定者である私が担当することになり、少し勉強をしました。

 今年の2月に小泉首相の諮問機関である地方制度調査会が答申を出しました。市町村合併で自治体の数が3000以上あったものが1800ほどになりました。大きくなることによって、地方分権の権限の受け皿となったと捉えているのが地方制度調査会です。

 一方で都道府県にもとめられる広域行政は、今の規模では解決できない問題が出ているとのことから、今度は都道府県を合併させて、環境などの広域行政を道単位で行なおうという提案です。

 県の役割とは何かが大きく問われています。

 では、あらためて神奈川県とはどんな県かを見てみます。

 人口8,823,227人(06年5月1日)。そのうち政令市の人口が横浜市3,598,302人、川崎市1,339,901(06年6月)と、半数以上が政令市に住んでいます。

 ちなみに鶴見区の人口が265,012人。鶴見区よりも人口の多い市は、横須賀市425,572人、相模原市668,610人、藤沢市397,150人。

 鶴見区と同じ程度の市が平塚市259,401人。平塚市は特例市に認定されています。

 政令市。正式には政令指定都市で、県とほぼ同じ権限が与えられている人口50万人以上の都市です。全国で15都市あります。

 政令市が2つある都道府県は、神奈川県、大阪府、福岡県の3つです。しかし、人口の半分以上が政令市というのは神奈川県だけです。

 自治体には権限をたくさんもっている順に、政令市、中核市、特例市があります。神奈川県は中核市が2つ、特例市が5つあります。

 鶴見区と同じくらいの平塚市も特例市になっています。

 こんなに、権限をもった基礎自治体をかかえている都道府県は神奈川県以外はないのではないでしょうか。

 民主党の全代表が政令市からの県議は仕事がないと言って物議をかもしましたが、これはよく言われていることです。なぜなら、政令市における県の仕事は警察と高校しかないからです。でも県議の半数以上は政令市から選出されているんです。

 次回、政令市と中核市、特例市について書きたいと思います。

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2006年6月11日 (日)

盆と正月より大切な我が家の行事「さくらんぼ狩り」

Sakuranbo_001jpgblog さくらんぼ狩に行ってきました。今年で15回、娘の年齢と同じ回数です。(写真は毎年行くほうとう屋)

 娘が生まれた直後、父が癌とわかり、娘の授乳期は父の看病、商売の手伝いに追われていました。一番大変だったときです。父が亡くなり、山梨の知人が焼香に来てくれたとき、なぜか“さくらんぼ”の話しになりました。

 「一度でいいからおなかいっぱいさくらんぼを食べたい」と言ったら、「じゃあ、山梨へおいでよ」との一言で始まりました。

 父が亡くなったことがきっかけで始まった新しい家族の行事です。さくらんぼ狩の回数は父が亡くなってから何年たったのかを教えてくれます。

 Sakuranbo_008jpgblog 今年は、ネットつるみの代表の田島さん一家と運営委員の山本さんが参加してくれました。15回の参加者の顔ぶれも歴史になっています。

 姪が部活の関係でいけず、「なんで叔母ちゃんの日程に合わせなければならない」と怒っているようです。来年は、姪の日程を最優先させましょう。

(写真は、山梨の有名やお土産『信玄餅』の桔梗屋の工場にある土産売り場。でも「和菓子博物館」と書いてあって、とてもおしゃれです。和菓子のアウトレットのコーナーが工場にはあり、信玄餅のつめ放題など、しっかり観光コースになっていました。お菓子のアウトレットなんて始めて聞きました。)

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2006年6月10日 (土)

LRTフーラムは大盛況!!

Lrtforum_041jpgblog  フォーラム2006夏「こんな横浜に住みたい」は100人の会場が満席になる大盛況でした。

 民主党の参議院の千葉けいこさんも、LRTを走らせる会の賛助会員でもあることから、毎年総会にも来てくれています。

今回はフォーラムに来てくれました。

Lrtforum_054jpgblog  今回私はLRTの事務局としてより、カーフリーデー実行委員会の事務局長として、パネリストの一人でした。

 会場には国立からも来てくれた人がいて、カーフリーデーへの質問がありました。

 私の隣は、カーフリーデーでいっしょに活動している山手ボランティアネットの中村さん、その隣は、つるみ・地域猫をすすめる会運営委員の野地栄子さん。

 今回のフォーラムの参加団体9のうち、5つが私が関係している団体です。カーフリーデーに関わってきた成果と思うと、今年のカーフリーデーにも力が入ります。

 地域猫の発表で、代表の持丸さんに代わって代役を務めた野地さん、本当にお疲れ様でした。とても落ち着いていて、いい発表でした。

 猫と路面電車と日本丸にコミュニティバス、地球温暖化。共通するキーワードは快適なアメニティ。つまり快適な都市空間です。

 基調講演の堀内先生の話しは、本当に面白い話しでした。

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2006年6月 9日 (金)

久保孝雄さん出版記念パーティー

Kubo002jpgblog 長州知事のとき副知事であった久保孝雄さんが「知事と補佐官」という本を出版されました。 その記念パーティーに行ってきました。

 久保さんは、私が企画委員をしているNPO法人参加型システム研究所の理事長も務めていますが、私はめったにお目にかかることがありません。Scan10051_1

 2003年に立候補したときには、鶴見区の県議候補ということで、臨海部に関する資料などをわざわざ送って下さいました。

  再び県議に立候補を決意した年に、久保さんが本を出版されたことは、うれしい限りです。

 今日は長州さんと時期を同じくして飛鳥田さんをささえた田村明さんも来ていました(田村さんはLRTを走らせる会の会長です)。

 長州県政と飛鳥田市政。神奈川県と横浜市はとても貴重は首長を持ちました。

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2006年6月 8日 (木)

まちづくりと一体になった富山ライトレールに感動!

Toyamalight_rail008  全国路面電車ネットワークの学習会に参加しました。(写っているスライドは外国ではなく日本の富山です

 今年4月29日に開業した「富山ライトレール」の導入に尽力した元富山市助役で現在は国土交通省都市総合事業推進室長の望月さんから話しを伺いました。(写真一番右が望月さん)

 富山市は県庁所在地の中で一番人口密度が低く、公共交通が成立しにくい都市であるため、年々中心部がさびれ、バスを中心として公共交通が年々不便になっていきました。

 高齢社会を迎えて車を運転できない交通困難者が増え、また家が密集していないため、ヘルパーの移動時間が長く、そのため余分にヘルパーをかかえなければならない状態になっています。この傾向は今後もっと強くなっていくでしょう。Toyama009_1

 平成15年5月26日に、富山市長がライトレール(LRT=新型路面電車)の導入を表明しました。ライトレールを使って、街を線路沿いにコンパクトに集約して、魅力あるまちづくりをする起爆剤としてもLRTの導入です。

 よく6月には議会で予算が通り、平成18年4月29日に開業です。 フランスのストラスブールを上回るスピード開業です。

 Bus_024 望月さんは、ストラスブールに行く予算で10人は富山に来ることができる。今後LRTの視察は富山に来て下さい、と話していました。

 ストラスブールにあって富山にないシステムはトランジットモールくらいだと。

 この図にあるように、ライトレールに乗るためにフィーダーバスが用意され、乗り継いだ場合はバスに単独で乗るより安くするなど、料金面でも工夫が見られます。

 バス乗り場とライトレールの乗り場を同じにして、乗換えを楽にするなど、本当にヨーロッパのLRTと同じようです。

 神通川の河口の町は、かつて北前船で栄えた港町。廃屋になっていた旧家などに手を入れ、観光客誘致もセットで行なっています。Toyama3_015

 短期間での開業であったため、行政主導で行なわれましたが、開業は地元市民の大きな支持を受け、開業までに市民参加でいろいろな催し物が開催され、開業数日間は、遊園地の乗り物のように乗るために長い行列ができたそうです。

 今、結果として富山市の人たちが非常に元気になってきて、ライトレールの沿線上に企業も社宅を建てる計画をもつなど、コンパクトシティに向けて動きだしました。

 実際にコンパクトシティになるまでは時間がかかりますが、話しを聞いてとても富山に行ってみたくなりました。

 ここもストラスブールと同じく「100年後を見据えた街づくり」に市長が腹をくくったということです。話しを聞いていて本当にすばらしいと思いました。行政主導ではありますが、政治主導が花を咲かせた例ですね。

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2006年6月 7日 (水)

フォーラムに来て下さい

 6月10日は路面電車の日として各地で路面電車に関するイベントが行なわれます。

 今年4月に富山市で日本初のLRTが開業しました。LRTはまちづくりの道具です。

横浜でも路面電車の日に併せて、私が事務局をしてりう横浜にLRTを走らせる会のフォーラムに来て下さい。

Koutu_009 写真は、富山の車輌と同じタイプの高岡の万葉線。昨年の交通権学会はLRT開業を受けて富山市で行なわれました。その隣の万葉線は、赤字を覚悟で市民合意で存続を決めた路面電車です。

 昨日の読売新聞にフォーラムを紹介する記事が出ていました。Scan10047_1

日時:2006年6月10日

午後1時半~4時半

場所:開港記念会館1号室

Ⅰ.基調講演:堀内正弘多摩美術大学助教授

 「市民がつくるまちづくり」

Ⅱ.活動団体のリレー活動報告とパネルディスカッション

 ①かながわアジェンダ推進センター

 ②ナイスヨコハマ

 ③野毛地区街づくり会

 ④よこはま環境フォーラム

 ⑤横浜皆援隊

 ⑥伊勢佐木町1・2丁目地区商店街振興組合

 ⑦つるみ・地域猫をすすめる会

 ⑧山手西洋館ボランティアネットワーク

 ⑨横浜カーフリーデー実行委員会

資料代:500円

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2006年6月 6日 (火)

共謀罪と原子力空母と米国産牛肉輸入再開の共通点

 私の家では、毎日新聞と神奈川新聞を取っています。今日二つの新聞に掲載されていた興味深い記事を紹介します。

 1つは、エントロピー学会の事務局長で慶応大学助教授の藤田祐幸さんの「一方的な安全の宣言」。

日本の原子力発電所は、当然日本の法律の下で設計され、設計や安全システムについて知ることができる。しかし、横須賀に配備される原子力空母はアメリカの「今まで事故を起こしたことがないから安全である」という言葉以外、どういう安全システムがあるのか、どんな設計なのか明らかにされていない。横須賀には日本の主権はおよばないらしい、と書いてあります。

 米国産牛肉の輸入再開とどこか似ているとも。

 もう1つは、毎日新聞の共謀罪の継続審議が決まり、今国会での成立が困難になったことに関して「継続審議を喜ぶ」という記者のコラムです。私も同じくほっとしています。

 一方的な安全宣言の空母と牛肉。善良な市民には適用しない,テロから市民の安全を守るのが共謀罪の創設の真意だ、なんてとても信じられません。当初マスコミが書かないのは意図的だと批判をしていましたが、ここに来てようやく新聞・テレビが共謀罪の恐ろしさを報道してくれたおかげで、何とか今回は阻止できました。

 一方的な安全宣言は、やめてほしい。説明責任があるでしょ。住基ネット横浜方式もね。

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2006年6月 5日 (月)

ネット横浜のポスターを貼って下さい

Poster_21  ネットワーク横浜の初めてのポスターができました。

 横浜のイメージカラーのブルーのきれいなポスターです(私がカラーでないのが残念ですが・・・)。

 この写真の中には、鶴見区の人も何人がいます。知り合いがいないか探してみて下さい。

 とっても、まだこのポスターはネットつるみの事務所のドアにしか貼ってありません。自宅に貼ってもいいという方、ネットつるみまでご連絡下さい。

「ヨコハマ発 市民の政治」のキャッチコピーがいいでしょう。新しいものはヨコハマから始まっていく。

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2006年6月 4日 (日)

議員の給料を安くして、議員は増やそう!

 生活クラブスピリッツの白井和宏さんが、5月にスウェーデンに行ってきたそうで、地方議会の様子ネットつるみのブログにトラックバック(リンク)してくれました。

 人口6万人の都市に議員が61人。ただし市長を含む3人だけがフルタイムで、あとは全員職業を持っているそうです。

 白井さんのブログには写真も載っているので見ていただきたいのですが、赤ちゃんを抱いている議員もいて、その人も議員以外の仕事もしているそうです。

 本来費用弁償というのは、議員のほかに仕事を持っている人がその仕事を休んで議会に出た場合の補償だと考えられます。日本でも小さい議会だと議員報酬がとても安い自治体もありますから、そういう議会では議員は大抵他の職業を持っています。

 議員報酬が生活していけないほど安い場合、費用弁償は出て当然だと思います。

でも、横浜市議会は議員の報酬が97万円、おまけに政務調査費も月々55万円支給されているのです。

 それにしてもスウェーデンのエステルスンド市は人口6万人で議員が61人。横浜市は人口約360万人。そこに議員が92人。どうしてこれで議員の数が多いといえるのか。横浜市は県でもなければもちろん国でもない。一番身近な議会なのに、身近なところに議員がいない。

 多分、一生のうち一度も議員と話しをしたことのない人がたくさんいると思います。それで、民意を反映した政治ができるのでしょうか。

 福祉の手厚い北欧の秘密は、議員の報酬を低くして、議員を特権階級にしないで、自分たちの身近な存在にする。あるいは、自分も議員になってみようかと気楽に思える政治にあるような気がします。

 日本じゃ、赤ちゃんがいて仕事を持っている女性が議員に立候補するなんてこと、決意できないでしょう。だから、当事者の声が政治に反映させられないのです。

 因みに私は来年県議会にチャレンジしますが、政令市からの県議をこれ以上増やす必要はないと思っています。県は基礎自治体じゃないし、神奈川県は政令市が2つあり、中核市もあるので、政令市からの県議はもっと少なくてもいいのでは・・・。

 ただしその場合は、選挙区をもっと広くして少なくすること。じゃないと、大きい会派ばかりで、少数派の意見は反映されなくなってしまうから。それは市民にとっていいことでありません。

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2006年6月 2日 (金)

映画ダビンチコード

 31日、試験休みの娘と映画「ダヴィンチコード」を見に行きました。事前に本を読んでいたのでとても楽しみにしていました。

 1日の毎日新聞には、ダヴィンチコードの世界各国の反応について書かれています。

 釈迦が結婚していて、子どももいたことは有名な話しで、イエス・キリストに子どもがいたらそんなに大問題なのか、とキリスト教徒ではない私には理解ができないところです。

 原作はとても面白かったのですが、映画で気になる点がありました。キリスト教では女性が虐げられ、中世魔女狩りと称して能力のある女性の多くが火あぶりなどで虐殺されました。これに批判的なのが、ダヴィンチなどが総長を務めたシオン修道会だということになっています。イエスには愛する女性がいて、娘もいた。主人公の一人ソフィーがその血を引くただ一人の子孫だという設定に、映画では変えられていました。

 そして、最後の場面ではソフィーを守る人たちが現れて、それが私にはとても不気味でした。なぜなら、その人たちはソフィーの命を守るだけに現れたわけではないと思うからです。ソフィーの子孫をも守り続ける。つまりソフィーは必然的に結婚や子どもを生むことが強制されることになります。ソフィーが子どもを生まなかったら、もうイエスの血はそこで途絶えてしまうのですから。

 原作ではイエスの血を引く何人かの一人のいう設定でした。なぜ映画ではだた一人という設定にしたのかわかりません。これでは、原作と違い、女性を単なる生む道具としてしかみていないことになる、と憤りを感じているのは、私だけでしょうか。 

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2006年6月 1日 (木)

韓国統一地方選で永住外国人も投票

5月31日、韓国の統一地方選の投開票が行なわれました。野党ハンナラ党の圧勝が伝えられています。

今回、この統一地方選挙が注目されたのは、韓国でも始めて永住外国人による投票が行なわれたことです。

 日本でも、外国人の参政権が議論されています。

 今日、ネットワーク横浜・なかの準備会総会があり、よびかけ人のお一人の青木弁護士があいさつの中で、外国人参政権について話していました。

 地方参政権は住民に認められている。在日朝鮮・韓国人など外国籍の人たちも住民です。私たちが支払った税金を行政が正しく使うかどうか監視・チェックをするのが議会の役割。だとしたら、税金を支払っている住民には参政権があって当然だと。

日本に強制的に連れてこられた方たちも多い、在日の方たちは一生涯投票することもなく、税金のみ支払い続けるのです。

 住民に参政権があると判断をして、今回韓国では初めて統一地方選に外国籍の人の参政権を行使させました。どちらが民主的な国であるかは、議論するまでもなくわかると思います。

 川崎では、常設型の住民投票制度を検討しているそうですが、永住外国人だけではなく、一定基幹の在留者にまで拡大する方向性を打ち出しました。住民投票ではなく統一地方選の参政権を認めた韓国と比べようもありませんが、日本の中では川崎市の取り組みは先進的な試みです。

 川崎の取り組みが、隣の横浜市にまでなかなか及んでこないのは、そこに住む私たち市民の質が問われているような気がしてなりません。

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