牛問題研究家の白井和宏さんの本が出版されました
今日は珍しく、私の原点である≪食の安全≫に関してです。
生活クラブスピリッツの白井和宏さんが「家族に伝える牛肉問題」という本を出版しました。
私は娘が生まれた1990年に生活クラブ生協の東寺尾デポーに加入しました。私自身アレルギー体質なうえに、息子も娘もアトピーで、アレルギーの問題から「食の安全」に関心を持つようになっていたからです。
そのあと消費材(商品は利潤を得ることが目的なので、私たちは生活クラブで扱っているものを商品とは呼んでいません)を開発したりする消費委員長をやりました。
そのとき、遺伝子組み換え食品の問題が持ち上がりました。学習会を開催して、遺伝子組み換え食品の問題点について学びました。学習会終了後、これは学んだだけでは意味がなく、なんらかのアクションを起こす必要があるのではと、東寺尾デポーの仲間によびかけ、署名運動を行いました。
そのとき痛感したのが、政府の姿勢によって私たちの生活や生命が左右されるということです。政治への関心を以前より強く持つようになりました。
テポドンの発射準備など国の防衛問題が、騒がれています。でも、食料の自給ができない国が「防衛だ、海外支援だ」とえらそうに言えるのでしょうか。
白井さんはネット横浜広報紙でのコラムに、BSEの問題に対応するには国内自給率の向上しかないと、書いています。
鶴見区にはもうほとんど農地はありませんが、横浜全体では「はま菜ちゃん」というブランドで横浜の地場野菜が流通していますし、神奈川県にはかなりな農業が残っています。鶴見はもちろんですが、横浜・神奈川の貴重な農地をこれ以上減らさないで、地産地消をすすめていきましょう。
意志あるお金が地域・地球を変える。まずは意志をもって国産のものを購入していく。それは私たち一人一人ができる、BSE対策でもあり、食の安全、生活の安全への第1歩です。
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