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2006年6月22日 (木)

横浜市議の人数は多すぎるのか

 今横浜市では議員定数の削減が大きな問題となっています。皆さんは横浜市議の人数は多いと思いますか?

 人口360万人で92人です。

 92人だけを聞いてしまうと多いと思ってしまうかもしれません。

 鶴見区人口26万人 市議定数 7人

 平塚市人口26万人 市議定数 34人

 厚木市人口22万人 市議定数 28人

 大阪市人口260万人 市議定数89人

 比べてみると横浜は人口の割に議員の数が少ないことがわかります。

 横浜の自民党、民主党は財政が厳しい中、議員も定数を削減すべきと提案しています。でも、財政が厳しいのであれば、議員の報酬を下げるとか費用弁償をやめてしまうなど、他に方法もあります。

 私たち横浜市民はめったに議員に会うことがありません。鶴見区の場合約4万人に一人くらいしか議員はいないわけですから、身近で話しをする機会などほとんどありません。

 選挙で1万票を必要とする横浜市議選。普通の生活をしている人が、議員になることができると思えるでしょうか。だから、横浜市議会は国と同じ政党政治で、ほとんどが国政政党の議員たちで占められていますし、2世・3世の議員もかなりいます。このことが議員を一般の人から遠い特権階級にしていると思います。 

 金のある人、地盤のある人だけの議会にしていいわけがありません。議員削減を提案している自民党には2世議員の多いこと。鶴見区もそうですよね。

 議員定数の削減は一見耳触りのいい言葉ですが、それは民意を議会に反映しにくくすることにつながります。

 横浜市の議員の定数を削減して得をするのは一体だれでしょう。少なくても一般の市民ではありません。横浜市の投票率の低さは、議員の数があまりにも少なく、政治が身近でないことも一因だと思います。

 横浜の民主主義を維持していくため、市議の定数をこれ以上減らすな。

 因みに私は県議にチャレンジします。基礎自治体への分権をすすめることで、県議はもっと減らしてもいいと思っています。基礎自治体と県では議員の役割がちがいますから。

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