市電保存館 過去の路面電車から未来のLRT
夏休み期間、滝頭にある市電保存館で「横浜にLRTを走らせる会」のパネル展示を行なっていました。
最終日、パネルの撤去に行きがてら見学をしてきました。
結構人気があったようで、置いてあったパンフレットがなくなっていました。
片付けているとき、ご夫婦連れが、「ちょっと見せて下さい。本牧に住んでいますが、ぜひ通してほしいですよね。地下鉄は高齢者にやさしくない。架線のないものがあればすごくいいですよね」と話しかけてこられました。
もちろんパネルの中には、フランスボルドーの架線のないトラム(フランスではLRTと言わずトラムといいます)の写真もあったので、説明しました。
横浜の模型があり、開港記念会館や県庁、裁判所などを背景に電車模型が走ります。
また、昔の横浜市電の車輌がそのまま保存されています。
8月6日に訪れた広島市では、最新式のLRV(ライトレールヴィークル=LRTの車輌)とともに、61年前に被爆した古い車輌が現役で走っています。
単なるノスタルジーではなく、少子高齢時代、環境の時代にふさわしい乗り物として、横浜にも復活させましょう。秋の国会には、LRT推進法案(仮称)が超党派で議員提案される予定です。
2001年に横浜で初めて「新しい都市空間をつくる交通システム~横浜にLRTを走らせよう」というフォーラムを開催した私としては、まず法案ができつつあることだけでも感動ものです。ゆっくりですが、確実にLRTの実現に向けて動いている気がします。
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