鶏が先か卵が先か
LRT(新型路面電車)のフォーラムは雨天の寒い中、80人ほどの人が集まりました。
基調講演の京都大学大学院助教授の中川大先生の話しは、政治家の決断で市民は幸せにもなり、不幸にもなるということを実感できるものでした。
「鶏が先か、卵が先か」は、「不便だから利用しない」市民に対し、「利用しないから利便性を向上できない」という反論に対してです。
普通の商品であれば、利用してもらうために先行投資をして、選択してもらう努力をします。なぜ公共交通だけが、利用しないから利便性が向上しないという論理がまかり通るのか。
LRTを通すことの結果は出ている。世界中で、LRTを通す前と通したあとで通したあとの方がまちが活性化していることは明らか。それを今更ぐだぐだ言っているのは、やる気がないだけのこと。何もやらないことのリスクの大きさを認知していない。
かなり強い口調で、各地の首長の決断力のなさについて批判をされました。
LRTが議論にも登らない横浜市なのに、地下鉄延伸計画だけは浮上してきています。お金もかかり、時間もかかる地下鉄をいまさらもってこようとは、横浜市の行政も議会も感度が鈍すぎます。
子育ても高齢者介護の問題も政治課題でなかったときからネット横浜では、重要な政治課題として取り上げてきました。交通政策も、トータルなものを最初に提案しているのはネット横浜です。
LRTについても、他の会派があとから追随してくるのでしょうね。そして、「かねてからわが党が提案してきたLRTの導入について・・・」などと議会で発言するのでしょうか。
本音はLRTを提案したいけど、ネット横浜が先に提案しているから、顔が立たないなどと思っているわけではないでしょうね。ネットが提案しようとどこが提案しようといいものはいい。議員ならそういえる「おとな」になってほしいです。
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