地域猫がコミュニティをつくる
「横浜の自治と未来を考える」のテーマで、横浜市政調査会がずっと行なっていた田村明さんの「市民の政府のまちづくり」の集大成のフォーラムがありました。
パネリストは、北沢猛さん(東京大学大学院教授・横浜市参与)、小川泰子さん(特別擁護法人ホーム「ラポール藤沢施設長)、辻山幸宣さん(地方自治総合研究所理事)。
おもしろかったのが、辻山先生がコミュニティをつくる話しとして「地域猫」を例に挙げていたことです。
ネットつるみが猫の活動ばかりしているという批判もあります。地域猫の活動をしているのは、ネットつるみではなく、支援をしているだけなのですが・・・。猫より人間が大事だと。でも、地域猫の活動をしているメンバーは、「私たちは猫も大事だけど、猫を通して人と人をつなげてまちづくりをしているのよ」と考えています 猫は昔から猫だけど、人間社会が変わってしまい、近所とのつきあいもなくなり、その結果近所と猫でトラブルになっていることが多いのです。地域猫の活動をはじめた地域では、人と人の関係がやさしくなり、地域での知り合いがたくさん増えたといっています。
こんな一見難しいフォーラムで地域猫の話しがでるなんて思いませんでした。
このフォーラムは長年、「市民の政府」づくりをめざした田村塾の終了を意味しています。田村明先生は、私の横浜にLRTを走らせる会の会長でもあり、私自身、田村塾に何度も通いました。
田村先生、今までお疲れ様でした。田村さんのめざした横浜の「「市民の政府によるまちづくり」を、私も実践し、横浜に真の市民の政府をつくっていくためがんばります。
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