段差解消だけがバリアフリーではない
視覚障がいの方たちの集まりに出させていただきました。きっかけは、私が駅頭でバス路線の再編問題について語っていたこと。向こうから声をかけていただきました。
障がいを持っていても運転のできる人はたくさんいますが、視覚障がいの方々は、運転をすることができません。今回のバス路線の廃止にあたっては、文書を読むことができない方への配慮がまったく欠けていることがわかりました。
新聞折込やバス停でニュースを配布しても、まったく情報は届きません。自分が利用しているバス路線がどうなるのか、これからどうやって買い物や病院へ行ったいいのか。
健常の人でも病院への通院を何回も乗り換えていくことは大変です。まして、目の不自由な人が何度も乗り換えて、病院へ通うのはとても大変なことです。
バスを利用するときは、事前にバスの時刻表を調べておいて、それに合わせてでかけるそうです。だから、突然にダイヤ改正になるとバス停にいてもわからず、電車に比べるとバスの情報が文字情報に偏っているため、本当に困っていました。
私たちが何気なく得ている情報ですら、とても大変な思いをして得ていることを知りました。広報よこはまだけは、どの区でも展示や音声情報になるので、今回のバス路線廃止は絶対に広報にのせるべきだと、怒っていました。
駅頭でうるさいと、云われたこともありますが、チラシだけを配るのではなく、声に出すことで、視覚障害の方にも伝わったのだと思うと、街頭活動をやっていて本当によかったと思います。
とは、行っても問題は解決できたわけではありません。今回の出会いを無駄にしないためにも解決をめざして活動を続けていきたいです。
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