それぞれのやり方で地域猫活動
「地域猫」という言葉は、横浜生まれだそうです。磯子区の団地から生まれた地域猫の活動。横浜市では、磯子区と西区に行政と市民からなる地域猫の協議会が誕生しています。(青葉区にもあるのかな)
磯子区と西区が中心になって、横浜に「地域猫連絡会」ができています。参加しているのは、磯子区、西区、青葉区と鶴見区。といっても鶴見は「つるみ・地域猫をすすめる会」が入っているだけで、行政はまったく関わっていません。
最初は、行政が関わって猫の協議会がある西区や磯子区がうらやましかったのですが、やはり行政が入ることで縛りがあるようで、今は鶴見のやり方が鶴見には一番あっているのかな、と思っています。
西区では、自治会からの申請で猫の協議会が地域猫と認定して、獣医師会と行政からの助成金で手術をします。お金が出るということもあり、結構認定は厳しいものがあるようです。
つるみは、えさをあげている人からの連絡で、えさをあげる場合には必ず避妊・去勢をすること、近所で仲間や理解者をつくること、えさや糞尿の始末をしっかり行なうことを話した上で、会のメンバーがその手助けをします。
避妊・去勢のため、ノラ猫の捕獲や病院の送迎、仲間探しなど、相談に来た人がどうしてもできないことの手伝いをします。
その結果、猫仲間が鶴見のいたるところにできてきています。
これは会の見解ではなく、私個人の見解ですが、鶴見には猫の協議会がなくても実質的に地域猫が実現できていればいいのではないかと思っています。
ただし、私にとっての地域猫の定義はこうです。地域(自治会単位でなくても隣近所でもいいと思います)で認知されて、避妊・去勢手術が終わっていて、えさと糞の世話をする人が決まっている特定の家のない猫。
つるみ・地域猫をすすめる会の活動が始まって3月で1年。多分、鶴見ではノラ猫の数は減ってきていると思います。
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