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2007年7月19日 (木)

富山でできてなぜ横浜では走らないコミュニティバス

 20070714_067 富山ライトレールの視察に行き、ついでに高岡にも寄ってきました。富山ライトレールの終点の岩瀬浜から富山新港東口行きのバスにのり30分。そこから無料のフェリーに5分乗ると、万葉線の終点の新湊につきます。(写真は地域の足となっている無料のフェリー)

ここに行くまでのバスは土日しか走らないとはいえ、終点まで貸切状態で、途中からは誰も乗ってきませんでした。富山は全国的にもクルマ王国。そのため、運転できない高齢者にとっては、でかけることもままなりません。そのため、コミュニティバスを走らせ、高齢者の移動の足を確保しています。そこには税金を投入しても、高齢者が交通事故の加害者にならないように、また移動の権利を確保しようと言う自治体の姿勢が見えます。

 一方で人口密度が高い横浜市では、19人乗りのバスに平均21人乗っていたとされうハマちゃんバスでさえ、採算が合わないと廃止されました。

 地方都市からすると、なぜ横浜市でバス路線の廃止が行なわれるのか理解できないのではないでしょうか。要は、移動弱者の足を守ろうという覚悟があるかないかだと私は思うのですが。 P1010580P1010578

写真は、税金投入しても存続することを決定した万葉線。アイトラムと呼ばれる新型車輌の他にも写真のような古い車輌も走っています。

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