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2007年8月28日 (火)

鶴見にも子育て支援タクシーを走らせよう!

20070825_001 8月25日、ネットせや主催のサロンに参加。テーマは「瀬谷のまちに子育て支援タクシーが誕生!」。

 子育て最中のときのタクシーのイメージは、タバコ臭いし、白いカバーを汚したり、乗車に時間がかかると嫌な顔をされそうで、けっして乗り心地のいい交通手段ではありません。

 だから、この日の子育て支援タクシーの話しはとってもおもしろく、これがあったら、子育てしている人たちは随分助かるだろうな、と感動して帰ってきました。

 ゲストスピーカーは、横浜市初の子育て支援タクシーを走らせている三ツ境タクシーの石川社長とそれを支援しているNPO法人まんまの金子理事長。(写真は右から3人目、4人目が石川社長。会場はまんまん家」

 子育てをしている人たちから直接タクシーへの不満を聞いた石川社長はショックを受け、タクシーのイメージの悪さを実感したそうです。そこで、金子理事長とともに、80人の運転手のなかから希望者と適正をみて10人を選んで、保育などの研修を実施し、今年5月から横浜初の子育て支援タクシーが瀬谷のまちに走ることになりました。

 金子理事長いわく、「どんなタクシー会社でもできるというものではない。まず、基本ができていること。重い荷物を持った人が来たら、さっと運転席から降りて荷物を持ってあげることができる運転手をかかえていたのが三ツ境タクシー。接客マナーができていないタクシー会社では到底無理」

一方石川社長も「子育て支援タクシーはタクシー会社だけでは実現できない。子育てのノウハウやお母さんたちの橋渡しになれるNPOがあってこそ、実現できる」と。

 実際、子育て支援タクシーへの不満や意見は、直接三ツ境タクシーではなくNPO法人まんまが受けることになっています。

 子どもだけでも利用できるのが子育てタクシーのすごいところ。保育園や幼稚園、塾の送迎に親がついていけないときもある。そういったときにも安心して利用できます。

 三ツ境タクシーでは、この事業を始めてから通常のタクシーにも「ウエットティッシュやかわいい防水シート、エチケット袋」を常備するようになり、子育て世代以外の人からも好評だとか。

 金子理事長はぜひ横浜全域に広めたい。そのためには説明にどこへでも出かけますと言って下さいました。鶴見にも子育て支援タクシーを走らせるための活動をしたいなあと思っています。

 午後からあった、カーフリーデーのプレシンポジウム「持続可能な交通に向けて 世界、日本、横浜」のときにも、この試みについてみんなに話してしまいました。

 関東運輸局が子育て支援タクシーをすすめるための冊子を作っています。ホームページからもダウンロードすることができます。

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2007年8月16日 (木)

宅配便130年戦争

 7月半ばから、クロネコヤマトでアルバイトを始めています。夜の仕事(夕方5時から10時)で、ブログのアップがなかなかできなくなっているのはそのせいでもあります。

 面接官に、「なぜここを選んだのですか?」と聞かれ、「運輸に興味あるからです」と答えたので、きっと「このおばさん何考えてるんだ」と思われたに違いありません。

 「宅配便130年戦争」とは、新潮文庫から2006年に出版された本の題名です。著者は鷲巣力(わしず つとむ)氏。

10月1日から郵便局が民営になり、国鉄もなくなったことから官と民との戦いに決着がついたのかもしれませんが、この本は明治の頃からの宅配便の官と民との戦いの歴史が書かれています。

 今まで、私は人を運ぶ交通=マイカーや公共交通だけに関心を持っていました。でも実は両者はとても密接な関係にあることもわかります。

 今日当たり前のように、冷凍や冷蔵品を個人が個人に送るという宅配便事業。自分で仕分け作業をしながら、物流について考える今日このごろです。

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