アスベストの健康調査を受けよう!
横浜市では今、鶴見区の住民対象にアスベストの健康調査を行っています。これは、旧朝日石綿の工場周辺に住んでいた住民がアスベストによる健康被害によって死亡したり、労災以外でアスベスト被害が明らかになったため、アスベスト救済法に基き、環境省が費用を負担して行なっているものです。
尼崎ではクボタの工場から半径1.5km以内の人に被害が多いといわれていますが、鶴見区では朝日石綿以外にも石綿工場があったことから、どんな人が健康調査を受けたらいいのかなどを聞くため、杉山市議の仲介で横浜市変更福祉局にヒアリングを行いました。
その結果わかったことは、アスベストの工場は、アスベストを製造している工場だけではなく、様々なものに使われているため、アスベスト製造の工場周辺だけの問題でないこと。さらに、学校などにもアスベストが使われていたため、解体などでも吸い込む危険性はあり、工場から離れているから安心などということはできない。
つまり、今の日本、どこの誰がアスベストの被害者になってもおかしくない状態だということです。 今回の調査は平成元年まで鶴見区に住んでいた横浜市民が条件となっていますので、今鶴見区に住んでいるほとんどの人は受ける権利を持っています。
私は鶴見区に約47年、母は72年住んでいます。だから、そろって検査に申込をしました。検査申込は今年の12月7日(金)までです。この間に申し込むと毎年検査を受けることができます。
アスベスト被害の実態を調べるためにもこのチャンスを活かして、検査を受けて下さい。アスベストは体内に吸収してから30年も40年もたって発病する潜伏期間のとても長いものです。
アスベスト調査のチラシは横浜市のホームページからダウンロードできます。
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