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2007年11月30日 (金)

区への提案の内容について(1)

区への提案について、なぜこういう提案をしたのか書きます。

1.地球温暖化問題解決のため、区にG30のように地球温暖化対策の担当を置き、市民(参加を希望するすべての市民)、NPO、企業、学校、行政が入った地球温暖化対策の組織を設置する。

→横浜市はごみの分別であるG30には非常に熱心で、区に担当者を置いています。そのため、自治会・子ども会・消費生活・老人会など大変きめ細かく、広報ができていますが、地球温暖化の問題については区に担当者がいません。そのため、神奈川県の温暖化防止推進員や横浜市の温暖化対策協議会のメンバーが活動するにも、担当者と相談して、計画的に活動をすすめることができません。またその人数も現在3名しかない状態です。

 区の中で組織だって地球温暖化に取り組むことができないでいます。

2.鶴見区の特性を活かした区のローカルアジェンダを作成する。

   緑地の拡大、ヒートアイランドの解消、三ツ池・二つ池の保全、鶴見川保全などをアジェンダの項目に加える。

→環境問題だけでなく、鶴見を暮らしやすい街にするための指標と行動計画をたてる必要があります。行き当たりばったりの活動ではなく、将来鶴見をこういう街にしたいという目標を立てます。区のマスタープランを元にして作成してもいいのではないかと思います。ローカルアジェンダは行政だけの行動計画ではなく、区民全体の行動計画になるので、多くの区民の合意のもとに作成していくとが大事です。

(区のマスタープラン作成のとき、私は公募の市民として参加していましたが、公募の市民の少なかったこと。これは区民のせい。募集の仕方のせい。しかも、マスタープランについての学習や作成することへの責任について何もなかったので、言いっぱなしの会議だっという印象です。)

3.鶴見区は、緑被率が市内で2番目に低い。貴重な鶴見区の緑を保全するために、公有地の木の保全に努力する。国道1号沿いの松ノ木を国土交通省の鶴見事務所が伐採をしてしまったが、今後、県や国の土地でもむやみと木を伐採しないように、申し入れをし、区役所と連携をとりながら、鶴見の緑被率だけでなく、緑の質も高める。

1番低い西区は回復傾向にあるので、やがて鶴見が1番低くなってしまうでしょう。

 国道1号沿いというのは島忠近くです。近くの人たちはいつの間にか、りっぱな松が切られてしまったと言っていました。中には風が強くなって洗濯物を干す場所を変えた人もいます。実際に苦情を役所に訴えた人は少ないのでしょうが、近くの方たちは木が切られたことに不満を持っています。松が切られても、草があるため、緑被率に変化はないのでしょうか、緑の質を考えたときそれでいいのでしょうか。

 安全面から伐採したと国土交通省は説明しているようですが、緑が少ないことから、横浜でも1番暑い街になってしまっている鶴見の中では木は貴重です。国や県・市がもっている土地の木を伐採することには非常に慎重になってほしいです。

4.鶴見にあったアスベスト工場についての情報を提供する。

 →鶴見図書館にあったエーアンドエーマテリアルが問題となっていますが、鶴見には他にもアスベスト工場がありました。それらの近隣の方が、ちゃんと検査を受けられるように、アスベスト工場についての情報を提供してほしいと思います。12月7日までの検査を受け付けていますが、それらの検査でも工場近くの住民に被害が集中していることがわかってきています。

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2007年11月29日 (木)

区への提案

Siminn2 ネットつるみとして初めて、来年度の予算に関して区にも提案をしました。

 受けてくれたのは、阿部副区長。ペーパーでの返答ではなく、今後も意見交換をすすめていこうとのことでした。

内容は以下の通りです。

バリで地球温暖化の世界会議が行なわれていますが、環境はこれからの1番大きなテーマであることから、環境を1番最初の提案にもってきました。

≪環境≫

1.地球温暖化問題解決のため、区にG30のように地球温暖化対策の担当を置き、市民(参加を希望するすべての市民)NPO、企業、学校、行政が入った地球温暖化対策の組織を設置する。

2.鶴見区の特性を活かした区のローカルアジェンダを作成する。

   緑地の拡大、ヒートアイランドの解消、三ツ池・二つ池の保全、鶴見川保全などをアジェンダの項目に加える。

3.鶴見区は、緑被率が市内で2番目に低い。貴重な鶴見区の緑を保全するために、公有地の木の保全に努力する。国道1号沿いの松ノ木を国土交通省の鶴見事務所が伐採をしてしまったが、今後、県や国の土地でもむやみと木を伐採しないように、申し入れをし、区役所と連携をとりながら、鶴見の緑被率だけでなく、緑の質も高める。

4.鶴見にあったアスベスト工場についての情報を提供する。

≪交通≫

1.バス路線などに関して、地域で市民の声を入れて交通計画が立てられるように、市民、事業者、警察などで構成する地域交通協議会を区に設置する。

≪区役所の機能≫

1.区のホームページITの充実

 ・港北区のホームページにあるようなまちのお医者さん情報を鶴見区でも掲載する。

2.つるみ区民活動センターのホームページの充実

   登録団体についての情報を掲載する。

3.つるみ区民活動センターのパソコンは市民が自由につかえるような場所におく   

  とともにインターネットに接続する。

≪地域猫活動をすすめる≫

1.猫の飼育ガイドラインの作成

 ノラ猫はもともと飼い猫から増えている。猫をめぐってのトラブルを解決する方法のひとつとして、磯子区や西区で作成されている、飼い猫や 特定の飼い主のいない猫に関しての「飼育ガイドライン」を作成する。

 

2.地域猫の協議会の設置

  飼育ガイドラインの周知を図り、猫の問題解決にあたるため、磯子区・西区・青葉区にあるような市民・獣医師・区役所による地域猫活動をすすめるための協議会を設置する。

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2007年11月22日 (木)

「六ヶ所村ラプソディー」の横浜での上映会の案内

 「六ヶ所村ラプソディー」は使用済核燃料再処理工場がある六ヶ所村に生きる人々を取材しているドキュメンタリー映画です。各地で自主上映されていて、私はわざわざ東京の中野まで見にゆきました。

 日本政府がどんな卑怯な手で再処理工場の反対運動を押さえ込んでゆくのか、ぜひ見ていただきたい映画の1つです。事前にレンタルビデオ屋で「東京原発」見てゆくととてもよく理解できると思います。「東京原発」は娯楽映画としても笑いながら見ることができるものです。 

今回は、豪快な号外で知られる「TEAM GOGO!」の横浜のメンバーを中心とした「アースエンジェルプロジェクト 六ヶ所村ラプソディー横浜上映実行委員会」によるものです。

 2008年1月14日(月)成人の日

①9:30開場 10:00開演

②13:30開場 14:00開演 (定員各364人)

■講演会あり 12:10~13:10 原子力資料情報室 澤井正子氏

会場:男女共同参画センター横浜(フォーラム)1会ホール

    JR・横浜市営地下鉄「戸塚駅」西口徒歩7分

前売:1200円(チケットぴあPコード553-332)

当日:1500円(高校生以下1200円)

問い合わせ先:アースエンジェルプロジェクト(代表 鈴木 090-6119-1447)

         yokohamarokkasyo@yahoo.co.jp

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2007年11月17日 (土)

帰宅困難者対策訓練に参加しました

20070825_075 2007年首都圏統一帰宅困難者訓練に、ネットつるみとして参加しました。

首都圏で大規模な震災が起きると600万人もの人が帰宅困難者になってしまうそうです。

 その人たちいかに安全に自宅に帰すことができるか。

もちろん、状況によっては、自宅に帰らずにそこの避難所に行ったほうがいい場合もあります。東京や途中の地域は、住民だけでなく、働く人たちの避難についても考えていく必要があります。

20070825_061 中間地点の平和島では、トン汁とアルファ米をつかった非常食を提供してくれました。

とても大きなお鍋で、準備も大変だったと思います。

 昼食を提供してくれる場所は、途中のエイドステーションとは違い、広い場所が必要です。

20070825_077 神奈川コースの終着点は鶴見の税務署の裏の芦穂崎公園。鶴見区民でもあまり知らないところです。

今回、ここが終着点でしたが、実際に災害がおこったときに、芦穂崎公園が帰宅困難者の支援場所として使えるのかどうか。

鶴見としては、住民の安全を守るだけではなく、帰宅途中の人たちを支援する準備ができているのでしょうか。震災が近いといわれている首都圏。

鶴見の災害ボランティアネットワークが迎えてくれましたが、その存在を最近まで私も知りませんでした。

天気にも恵まれ、東京も青物横丁までは道並もきれいで、まち歩き気分で楽しめましたが、震災について考えるいい機会となりました。

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2007年11月16日 (金)

瀬上の森の街頭署名活動

Sany0519 15日に鶴見東口で、瀬上沢保全のための街頭署名活動をネットつるみの仲間と行いました。

 瀬上という名前は知らなくても、鶴見区では小学校4年生が上郷市民の森に自然教室に行くため、上郷という地名は皆さん聞いたことがあるようで、遠い地域ではあるけど、立ち止まった自ら署名に来てくださる方もけっこういました。

午後から、パネルを貸してくれた港南区の市民団体が街頭署名活動をするというので、返しにゆき、少し様子をみていました。

20070825_026

20070825_030 若いカップルも見覚えのある地図をみながら、「えっ、ここがこうなっちゃうの」と、パネルを見ながら、二人で話していました。その後署名していました。

地元でも、この開発のことが知られるにつれて、署名活動に協力する人が増えてきているそうです。目標の5万筆まで、あとわずか。目標を超えて署名が集まりそうな勢いになっています。

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2007年11月11日 (日)

「これからの公共交通とまちづくり」県立川崎図書館連続学習会

鶴見からだと近い、川崎駅から徒歩15分くらいのところに県立川崎図書館があります。科学書を中心においていることから、以前もLRT関連の展示と連続講座を開催していました。毎回、横浜にLRTを走らせる会の会員が講師として参加をします。

 LRT(次世代型路面電車)の導入、バスシステムの再構築、自転車の活用など…。   
環境への配慮、バリアフリー、中心市街地の活性化などの視点から、自動車だけに頼らないこれからの公共交通のあり方とまちづくりについて、地域の課題としてみんなで考える連続講座です。

開催日時:平成19年11月17日~12月15日(毎週土曜日 13:30~16:00)
会場/神奈川県立川崎図書館 2階ホール

第1回 11月17日(土)「公共交通とまちづくりを考える視点」
環境への配慮など、公共交通とまちづくりについて考える視点を整理します。
講師:上岡 直見氏(環境自治体会議 環境政策研究所 主任研究員)
   大倉 紀彰氏(環境省環境政策局環境計画課 課長補佐)

第2回 11月24日(土)「市民活動の力、行政の役割」
    市民活動の力と行政の役割について具体例から考えます。
講師:城福 建陽氏(国土交通省総合政策局交通計画課 地域振興室長)
        古川  洋氏(NPO法人横浜にLRTを走らせる会理事)

第3回 12月 1日(土)「成功事例をもとに」
    公共交通の新しい姿を国内外の成功事例から展望します。
講師:大場 一成氏(富山ライトレール株式会社 経営企画部長)
       宇都宮浄人氏(エコノミスト・日本銀行金融研究所)

第4回 12月 8日(土)「人と環境にやさしい公共交通を実現する技術」
       人と環境にやさしい公共交通を実現するための技術について理解を深めます。
    講師:大野 眞一氏(LRTシステムアドバイザー)
       阿部  等氏(株式会社ライトレール代表取締役社長)

第5回 12月15日(土)「新しい公共交通システムの具体化と課題」
    新しい公共交通システム具体化に向けた課題について話し合います。
    講師:内田 敬之氏(全国路面電車ネットワーク事務局長)

■ 募集定員:各回50名(定員を越えた場合は抽選)
■ 受講料 :各回1000円
■ 申込方法:名前、連絡先を明記して、電話、FAX、メールでどうぞ。
メールは当館HP(http://www.klnet.pref.kanagawa.jp)から。
■ 申込み先:神奈川県立川崎図書館情報サービス課 
        電話 044-233-4537 FAX 044-210-1146
        210-0011 川崎市川崎区富士見2-1-4

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2007年11月 5日 (月)

緑と暑い日

12月4日に横浜市が「ヒートアイランド対策フォーラムよこはま2007」を開催します。

そのチラシに載っていた横浜市の地図がこれ。横浜市のホームページにも出ていました。

2007 これは2007年7月~8月の熱帯夜の日数を表した地図です。1番熱帯夜が多かったのは港北区の綱島だそうですが、鶴見区はもうほとんどの地域が25日も熱帯夜であったことがわかります。

また猛暑日(35度以上を超えた日)は都筑区の長坂と並んで生麦が10日を観測しています。

 その一方で豊かな緑地に隣接している緑区新治では熱帯夜が7日間しかなく、25日の鶴見区とは18日も違いがあります。緑がヒートアイランドの緩和に大きく役立っていることがわかります。

 緑地指定制度で鶴見の緑が少しでも増えることを期待しますが、鶴見は商業地も多いので、そこへの緑対策も重要です。

 鶴見区民が同じ横浜でこれだけ暑い夏をすごさせられていることにもっと注目していきましょう。ヒートアイランドは鶴見のかなり大きな課題です。

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2007年11月 4日 (日)

緑化地域指定制度

 鶴見の課題のひとつは、緑が少ないことです。横浜市で西区についで下から2番目。でも西区はここのところ緑被率が少しずつでも上昇しています。今のままだと鶴見が最低になる日も近いかも。

  鶴見では小規模な斜面緑地の開発が続いています。そのため、緑地保全のための説明会があるというので2日、行ってきました。たった3人の参加者だったのことはこの前の記事で書いています。

 緑化地域指定制度は、都市緑化法という法律に基いた制度で、都市の緑地を増やしていくため市街地を緑化地域と指定して、一定規模以上の新築や改築を行なう場合、その土地の10%を緑地にしなければならないという都市計画の網をかけます。

 横浜市では市域の市街化地域すべてにこの指定をかけようとしています。横浜の場合、500㎡以上の土地の新築・改築に義務づけられます。これにより毎年42haの緑地が増えると試算しています。

 我が家は52㎡しかありませんから、500㎡というとかなり広い土地です。法律では300㎡から規制ができるのに、なぜ横浜市は500㎡からにするのだと、質問しました。

 法律の網をかけるので罰則規定もあるし、試算では300㎡にしても2ha増えるだけなので、市民に規制を強いることから最初は慎重にすすめていきたい、という答えでした。

 3人しかいないので、質問には丁寧に答えてもらえました。この制度で早く緑が増えていけばいいなと思います。

 この制度で毎年42haの緑が増える。でも実は毎年横浜市ではこの指定がかかる地域で72ヘクタールの緑が減っています。42増えても72が減ってしまうのでは増えないのでは・・・。

 そうしたら、鶴見のように小規模な斜面緑地も含めて、地権者に緑地をなるたけ売らないように減免措置なども盛り込んで、今緑推進計画をすすめているところなので、毎年72ha減らないような施策を準備しているので、単純に42-72=30ヘクタールとしたくない。

 今後は今回指定がかけられない商業地域にも緑化指定ができるように国にも働きかけていきたいと話していました。

 横浜市は緑化に関しては本気のように思えた説明会でした。

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2007年11月 2日 (金)

横浜市の緑化推進計画の説明会はたった3人の参加者

 びっくりです。横浜市の緑化指定地域制度の説明会に行ってきました。市の広報に出ていたので予定表に書いておいたのですが、行ってみたら100人規模の会場に市民の出席者は私を入れてたったの3人。

 都市計画市素案説明会(各日19:00~)

10月22日(月)港南公会堂(港南区)
10月23日(火)都筑公会堂(都筑区)
10月29日(月)瀬谷公会堂(瀬谷区)
11月 2日(金)開港記念会館(中区)

 私はこの最終日の2日に行ったのですが、前3回は出席者がゼロ。横浜市民が緑の保全に関心が薄いのか、横浜市の広報が悪いのか。多分後者だと思います。

 私も広報を見てチェックはしていましたが、具体的にどんな説明会なのかわからず、漠然と緑地を増やすことのなにかだろう、くらいにしか考えていませんでした。多くの市民にとっても、何の説明会をするのかわからなかったので、市の広報のトップに記事が掲載されていても、気づかなかったのでしょう。

 自然保護の運動をしている団体や環境NPOに情報が届いていればもっと参加者は増えていたはずです。以前、環境系の条例制定の公聴会に出たときにも私は横浜市に「関心のある市民はもっといるはずだから、そういう団体への広報をしっかり行なってほしい」と意見を述べました。でも、それは反映されていなかったのです。

 横浜の緑が減っていることに関心のある市民は大勢います。パブリックコメントをしたり、説明会を開催するときは、漠然と広報するのではなく、日頃活動していて、しっかりコメントできる市民へ情報と届けてほしいと思います。

 どうして3人だけだったのか、今でも狐につままれているような不思議な気持ちです。

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